紅葉も終わりつつ晩秋の季節を迎えました
水田には藁玉が転がって秋の風情のある景色です
アルプスも白くなって、信州も冬が近くなりました
26日現在、安曇野に飛来する白鳥も45羽になりました
冬鳥の様子も伝えていこうと思っています
紅葉も終わりつつ晩秋の季節を迎えました
水田には藁玉が転がって秋の風情のある景色です
アルプスも白くなって、信州も冬が近くなりました
26日現在、安曇野に飛来する白鳥も45羽になりました
冬鳥の様子も伝えていこうと思っています
何回か紹介してきた「我が家のキジバト」
こんな結末になるとは・・
この寒波に備え11月23日の休日、スタッドレスタイヤの交換のため
家の外に保管しているタイヤにかぶせたシートをめくってみると・・鳥の死骸がありました
よく見ると鳩のようだ・・さらによく見るとくちばしのズレでキジバトの「ハル子」と分かった
今年の6月に久しぶりに我が家にやってきましたが、襲われたのでしょうかくちばしが開いたままで、つつきながら餌をくちばしに押し込もうとしていた
それは何度も、何十回も繰り返したが一粒も口に入れることは出来ませんでした・・かわいそうな姿でしたがどうすることも出来ませんでした
くちばしの長さが上と下が違い、左右にもズレていました (写真は撮りませんでした)
それから姿見ることはありませんでしたから、すぐ死んでしまうと思いました
それから5か月たった、この日の事です
他の動物に荒らされていない姿でした、我が家の軒先のタイヤの陰で死んでくれたのでしょうか・・・
亡骸の写真を撮りました、最後の、最後の「ハル子」の写真となりました
想えばたくさんの写真を撮りました、写真展ができるくらい撮らせてもらいました
巣を作った松の木の下で、シャクナゲの近くに埋めてやりました
今年の1月の姿
11月24日は 雪
2014年4月 このシャクナゲが咲いたころ、この上の松の枝に巣を作ったのです
彼女が選んだ最高の場所だったのでしたが・・
こんなドラマになるとは思いませんでした、写真はまとめて発表したいと思っています
最初は家族もたかが鳩じゃんだったのが、いつしかみんなで見つめるようになったのです・・
・
最後の姿は家族も見届けました
そして「さようなら」と送りました
このキジバトのツガイを見て命の尊さを、命をつなぐ難しさを知りました、そして家族の愛や生抜いていく姿をみせてもらいました
ありがとう「ハル子」 本当にありがとう
さようなら・・
久しぶりに美術館巡り
諏訪湖畔にある原田泰治美術館の企画展を観てきました
館内の写真撮影できませんのでチラシからの紹介です
切手になった日本のふるさとの風景の原画展と
原田さんの作品をキルトにした作品展でした
何か月もかけて織り込んだ作品は見事でした
原田さんのデフォルメされた日本の原風景の作品に魅了された一日でした
今日11月7日 晴天の中、定番のコース 大正池から田代橋まで歩いてみました。
最近の冷え込みから、穂高岳に雪がもう少しついていると思いましたが・・・
遊歩道を歩いての写真を紹介します
焼岳
焼岳が一番見える場所
田代池
池というより湿地帯ですから、初夏の頃を想像してみました・・
途中から梓川コースを選択
観光客は外国の方が多いです
特に中国・台湾の人たちが半分近くを占めてる感じでした
上高地もあとわずかで閉山します
冬
雪で覆われた上高地も魅力的ですから
足を運んでみたい・・とは思います
今日11月3日の松本平や奈川地区の天気予報は晴れ、晴天を期待しての上高地入りでしたが・・
午前中は荒れた天気で、寒い一日で撮影も思うようにはいかず、レストランに2時間以上も退散していました
そして・・
午後3時頃の六百山のまばゆい姿
梓川の清流の青さがすばらしい
落葉松の紅葉と山の雪や樹氷の組み合わせが美しい
明神近くの落葉松
子供の姿が異次元から来たかのように写った
穂高連峰や焼岳は完全には姿を見ることは出来ませんでした
山の天気は厳しく激しいものです
荒天の後の六百山は本当に美しく、その姿を見ることができて幸せな一日でした
その昔 神合地(かみこうち:神様が合う場所)と呼ばれていたそうですが
上高地の自然の神々の存在を感じました