昨日でしたが、安曇野市役所の新庁舎に行った。
屋上からの眺めを楽しむためです。
市制10周年とある。 人口は98000人市役所です。
隣りの豊科近代美術館からの眺め
4階の展望ラウンジ
アルプス山々の名前の案内がある。
どんよりとした天気で残念でしたが、大町方面まで展望出来ました。
5月7日に開庁しました。
建設までには建設場所の問題が一番時間がかかったが、やはりここで良かったと思います。
新しい庁舎、市民がどんどん活用すればいいと思います。
昨日でしたが、安曇野市役所の新庁舎に行った。
屋上からの眺めを楽しむためです。
市制10周年とある。 人口は98000人市役所です。
隣りの豊科近代美術館からの眺め
4階の展望ラウンジ
アルプス山々の名前の案内がある。
どんよりとした天気で残念でしたが、大町方面まで展望出来ました。
5月7日に開庁しました。
建設までには建設場所の問題が一番時間がかかったが、やはりここで良かったと思います。
新しい庁舎、市民がどんどん活用すればいいと思います。
今日は朝の涼しいうちにバラを見に行くよ~と起こされて行って来ました。
豊科近代美術館のバラ園ですが、そんなに広くはないが結構楽しめました。
安曇野市役所に隣接していますから多くの職員の方が「おはようございます~」と挨拶しながらバラ園を通っていきます。
朝の清々しい空気の中でいい時間を過ごせました。
いつも美しいと思っている夕方の山並みを撮ってみました。
今日はちょっと「どんより」な空気感でしたが・・
何箇所か撮りましたが今日はここが一番でした。
もう少し待てば少し空が赤くなる。(雲があれば夕焼けになります)
蝶ヶ岳から五竜岳の山並みが写りましたので良いことにしましょう。
今、リンゴ農家は摘果作業に追われています。
私も数日前から林農園にお手伝いに行っています。
摘花から始まりますが、実になると摘果作業となります。
写真は「つがる」ですが、6個の実をつけていますが、中心の大きいので1.5センチ位です。
これを一つに減らす作業、すなわち実を摘むのです。
写真の例は中心果が大きくて標準的なものです。
これが一本の木に何百とあるのですから大変な作業なのです。
農園も下草が生えて、こちらも大変です。
「信州りんご」なんですが品種は「つがる」です。
明日からは「シナノスウィート」や「ふじ」の作業に入ります。
ブランドは「安曇野りんご」で、手をかけて育てます。
大きく実ったりんごをイメージして、一つ一つ摘果をしています。
毎年のことですが、天候に恵まれますようにと願っています。
新緑の十ヵ堰の自転車広場に寄ってみました。
以前紹介しましたが、水路が常念岳に向かって流れることから、カメラマンに人気の場所です。
我が家から徒歩10分のところに有り、私の散歩コースであります。
常念岳の雪がずいぶん少なくなりました。
安曇平の歴史的用水路で江戸時代1816年に完成し改修を重ねて現在に至っています。
人間が生きるための水について、治水や洪水の記録、農民たちの水争い、堰の工事の内容等この地区では小学校で学びます。
松本市の奈良井川から梓川の下をくぐらせて引いた用水路は、15キロの長さになります。
測量と設計が良かった上に、松本藩と村人の協力が素晴らしくて、工事を3ヶ月で完成させたのですから、先人たちは凄いのです。
おかげさまで安曇野は豊かな土地になりました。
この場所からは常念岳に沈む(ダイヤモンド○○)と月の入りの(シルバー○○)が見られます。