まつもと空港に久しぶりに行ってみました
雨模様の飛行場も雰囲気がいい
FDA 202福岡便
小雨の中に黄色の機体が美しい
紫の機体 205便
一斉に誘導ランプが点灯して着陸体制が整い、緊張の時間
機首を挙げて離陸する時の高揚感
飛行場はいいものだ
多くの航空ファンの気持ちがわかる
今日はコンデジででの撮影でしたから、遠くが届かなかった
今度は望遠で捉えてみよう
まつもと空港に久しぶりに行ってみました
雨模様の飛行場も雰囲気がいい
FDA 202福岡便
小雨の中に黄色の機体が美しい
紫の機体 205便
一斉に誘導ランプが点灯して着陸体制が整い、緊張の時間
機首を挙げて離陸する時の高揚感
飛行場はいいものだ
多くの航空ファンの気持ちがわかる
今日はコンデジででの撮影でしたから、遠くが届かなかった
今度は望遠で捉えてみよう
第二回 横内勝司写真展:時を超えて2015 が穂高有明ギャラリーレクランで開催されています。
別荘地帯の中の素敵なレストラン内にあるギャラリーです。
作品の一部を紹介します。
「電車呼」
子供の気持ちがわかりますね でんしゃよび? と言ったのでしょうか
(題名不詳)
丘に登れば何が見えるのでしょう・・
「御隆誕の朝」
皇室の専門用語らしい 皇太子が生まれた朝の庶民の喜ぶ姿でしょうか、子供達でしょうか
シンプルな構図から伝わる時代背景や人々の笑顔が想像できる・・
横内さんの写真は、とにかく構図が凄い、決まっている。
この写真展を開催してくれた「時を超えて」実行委員会の石田道行さん(右)と橋坂紀夫さん
大きな会場で、たくさんの皆さんに見てもらいたいと話すお二人です。
私も、この横内勝司の写真に感動した一人として応援しています。
ぜひ皆さんにも お薦めの写真展です・・・9月28日まで開催されています。
今日は いわさき ちひろ美術館 を紹介します。
ご存知とおもいますが、水彩絵具を使って、やさしいタッチで子供たちを描いて人気があります。
昨日訪ねたのですが、シルバーウィークで県外からのお客さんが沢山いらしてました。
ここは庭が広くて、家族連れが目立ちました。
親水公園となってて、池に映り込む姿が楽しい。
いわさき ちひろさんは 戦時中に松本に疎開していて、後に両親がこの松川村に開拓農民で入られました、そんな縁で美術館が建設されました。
「子供たちの幸せと平和を」願う絵本作家の作品を鑑賞できて良い日でした。
今日は私の写友が参加している:写真家飯島幸永さん指導「松本写真教室の第一回作品展」に行って来ました。
印象に残る写真が沢山ありました。
指導されてる飯島先生の写真集
白黒写真は心象表現が伝わって、やっぱりいいですね。
作品展は9月23日まで高橋節郎美術館「南の蔵」で開催しています。
美術館の前で一枚撮ってみました。
草木の色合い、空の青さ・・もうすっかり秋になっていました。
作品を見ながらの写友の一言「少し休んでいても写真は、また、始められるからいいいですよね」 ・・・そうだよねって、自分に重ねながら帰りました。
JR大糸線のアーチ橋?が前から気になっていたので行ってみました。
大糸線と除沢川にかかる交差型単弦アーチ橋ですが、線路に斜にかかる吊り橋です。
川の護岸に影響のでないような設計で、吊ることで強度を補っている様です。
流れる川の名は万水川とも呼ばれ御宝田のわさび畑に向かっている。
アーチをくぐるように電車がはしる。
後方にはアルプスが見えて鉄道ファンには魅力的です。
橋を記事にしていて思い出した、去年、静岡県富士宮市の白糸の滝に行ったところ、真新しいコンクリート橋が滝に似つかなくて疑問に思ったことがあります。
世界遺産に登録するために「100年前の姿を再現する」のが名目だそうで、架け替えを行ったようです。
それに伴い高台の土産店にも移転要請が出ているようで、店主が嘆いていました。
新しい橋の構造は日本で初めての技術的工法で、どうしても作りたいとの国の方針で進められたそうですが、どこかの競技場の問題に似ています。
それまでの白糸の滝には、すぐ前に店(創業は明治43年)があり滝壺を覗くには難しかったが、景色と一体にはなっていて風情がありました。
景勝地には商店が並ぶ光景で、一つの文化ですが・・・この100年は消えてしまった感じです。
確か富士山は文化遺産のはずでしたが
最近行った人はどのように映ったのでしょうか・・・