今日は高橋節朗記念美術館で開かれている桜の写真展に行きました。
先月ですか、白鳥を撮影に行くと何十年ぶりに今日の写真展の作家、宮下澄雄さんに会いました。
「白鳥は背景が写ってなきゃ何処でとったか、わからんでしょ・・」なんていいながら
撮っていて、相変わらず元気でした。
桜の写真展やるから、よろしく、見てねとお誘いがありまして、今日に相成りました。
高橋節朗記念美術館 漆芸家の美術館ですが次回しっかり見ます。
信州の桜(9)と言うことで長野県内の25地点の写真が展示されていました。
館内には写真家宮下澄雄写真集が置かれていました、桜・仏像・城などがありました。
その中の国宝松本城は渾身の写真集でしょうか、一枚一枚に情熱をかけて撮った素晴らしい写真集と思いました。
思い起こせば、宮下さんには石仏写真の撮り方を教わりましたね。
犀川で白鳥を撮りながら、お互いこの年になって好きな写真が沢山撮れるって幸せだよねって話しましたね・・・・いろいろ・・。
今日は桜の写真、しっかり観せていただき、ありがとうございました。
昨日25日は岡谷の観光荘でうなぎをいただきました。
諏訪湖の釜口水門から天竜川沿の県道を下ると辰野町界に店はあります。
やはり有名店なので昼は混み合っていました。
定番人気 №1 うな重の竹を頼みました(うなぎ2切)・・・庶民にとってはやはり高嶺の花
写真を撮るのを忘れ、食べかけ途中で一枚・・・だめですね、美味しさがつたわりませんね。
私は岡谷といえば「うなぎの水門」に25年来通っています。
ここで覚えたのが、焼きの妙味と山椒です。やはり飛騨山椒ですね、口に刺さるくらいかけるのが好きです。
岡谷の友人のお誘いで今日は、食べてみたかった観光荘のうなぎです。
昔、天竜川でうなぎが獲れた頃の「やな場」が名残で [やなのうなぎ観光荘]が看板です。
観光荘は昔ここからホタルを観たそうで、そこから名付けたそうです。
関西風で蒸してないそうだが、炭火でこれだけ柔らかく焼き上げるのは、なかなかもの
美味しかった、家族で来たいと思いました。