日記 草木と人間と桃
人間は一本の葦である。
というあの有名な言葉も、
もしかしたら
古事記に記述されている、
あの『青人草』よりインスパイアされたのかもしれない。
まあパスカルが、
どうやって古事記を手に入れたかは
大いに不明ではあるけれども!😅
最近自作の短歌
『57577まだまだ青い
蒼草に
広がる心
仰がれし
空も青いし
吾も青いし』
は、
人も草も
青いって言うよなぁ…
と、眼前に広がる芝を眺めていた時、
しみじみ感じ入って湧いた歌でございました。
人間は、
草木に近いんだろうか…。
猿よりも、
草木に近いんであろうか…。
若い人間を
青いと、言うんである。
熟れてない果物を、
青いと、言うんである。
だから、
人間は…
果物に…
近い??
ここで、昨日の古事記の黄泉比良坂の件と繋がるのでございました。
伊耶那岐神が桃の木に、
「青人草(人間)が悩み苦しむ時、
私を助けたように助けなさい。」
と、いうようなことを
仰せになるんですね!
桃🍑は
人間を助ける事が出来る!
比喩なんでしょうけれど、
も❗️
今度落ち込んだ時には、
桃を食べてみようと思います。
是非試してみたいですね。
桃の威力を❣️
売ってない時期には
桃ジュースもいいかもしれません。
し、
梅かっ⁉️
👍