日記 生きてる意味 2
結局、我々人間は、
数多くの動植物の命を頂戴して、
事実、
この肉の塊りを維持しているのである。
殺された側の動植物たちは、
勿論、
殺される最後の最後の一瞬まで、
殺されたくない!
もっともっと生きていたい!
死にたくない!
そう思っていたと思います。
それでも我々人間どもは、
自らのこの肉の塊りを維持するために、
動植物たちを殺して、
食べるほか、
生き抜く道がないのでございました。
私も、
たまに人間が嫌になります。
人間をやっているのが、
ほとほと嫌になるのでございます。
とは言え、
今まで散々、肉魚食って、菜葉を食い殺して、
そのお命を頂戴してきたのに、
いまさら、
もう何にも食べないから許してね。
なんて、ほざくのも
身勝手この上ないと、
そう、思うのでございました。
動植物たちは、
ある意味、この地球🌏を、
我々人間どもに託しているのではないでしょうか。
(というよりは、そういったお役目)
まあこれは、
現時点に於いては
人間を見誤っていたとしか思えませんけれども、
それに、回り始めてしまった歯車を、そう簡単にには止められもしないのでしょうし。
また現在に於いても、
まだ少し、伸び代部分が我々人間どもにも垣間見えるから、
生かされている。
のではないでしょうか。
(ヨカタね)
★結論
○全ての食物を、美味しく食べなければならないに等しく(理由は既出)、
○我々人間どもは、
快活に楽しく日々を生きるべきである。
それは、命を捧げてくれた全ての動植物たちへの、感謝でもある。(と、して)
今現在、そんなふうに思っております。