まあるい地球

雑多な内容のブログです。

日記 今朝のカメムシくんず

2019-01-19 10:42:06 | 散策
今朝のカメムシくんず


いやー
参ったね…



逆光で写しづらくて参ってるんじゃなくて…





そーなんです。
タイトルにあるように、
カメちゃんず なんです…。

そう、もう一匹、カメムシくんを見つけてしまったのです……。(わかりづらかったね…)


10cmも離れていないところにおりました…。

飛来してきたの?(汗)
前からそこにいた?(汗)
つ、つがいなの?(汗)
た、たまご… 産んじゃう?(汗)


いや〜……。参ったね……。
ともかく、卵を見つけたら葉っぱをもいで捨てよう。
仕方ないよね。花を守る使命もあるんだから!!

それか、もいだ葉っぱを川へ流し、誰かが拾ってくれることを祈る。
……。


……ジージー……(混線してる音)
……
応答せよ、応答せよ、
嘔吐じゃないよ。応答だよ。

あーあー
今日もいー天気だな!!
(笑)


日記 輪廻転生

2019-01-18 05:47:52 | 日記
日記 輪廻転生


幼少期には、輪廻転生については、考えも及ばなかったけれど、どうして今ここに、こうして自分が存在しているのか、については毎日のように考えていた。

私は父と母の2人から成り、また、その父と母には、それぞれの父と母から成り、また、その父と母には……というつながりを、毎日のように考えていた。
考えていたというか、頭の中でその構図の螺旋を思い描いていた。


その螺旋は超大で、進んでも進んでも終わりが見えてこないからなのか、子供ながらに飽きはしなかった。
放課後帰宅すると、しばらくは祖先を考え、それから宇宙を飛行をするべく、目を瞑り、瞼の裏側に映し出される星々を、これまた飽きもせず、ずうっと眺めていた。

これは万華鏡のように、刻々と模様が変化するから、飽きるはずもないのである。
今でもたまに、瞼の宇宙を眺めて楽しんでいるほどなのである。



輪廻転生という言葉を聞いたのは、中学3年時で、同級生に質問されて初めて知ったのであった。だからよく覚えてる。その同級生のフルネームももち、覚えています。(笑)

「輪廻転生って、信じる?」
そう、聞かれたと記憶している。

当時は、輪廻転生なんて言葉を聞いたこともないし、読んだこともなかったし、知らないなんてカッコ悪くて言えなかったし(笑)、たしか私は答えられずに、黙ってしまったんじゃなかろうか…。

それから帰宅後に、国語辞典をググッたんだったかな。ググれはしないか(笑)。パラパラめくったわけだ。

意味を読んでみても、当時はよく分からなかったんだと思う。何度も生まれ変わるとか、よく理解できなかったんだと思う。
そして、その同級生がどこから、輪廻転生なんて言葉を聞いて来たんだろうって考えた。
そのようなことに興味があるのなら、それなりに色々悩んでいるのかな…とも考えてみたりもした。
普段はそんな事、おくびにも出さない優等生のクラスメートだったから、余計に考えさせられた。


そんな、輪廻転生ばなしを思いだしました。


日記 負けず嫌い

2019-01-17 09:24:23 | 日記
日記 負けず嫌い


負けず嫌いって…なんだろう?
と、考えておりました。

私的な理想的な負けず嫌いってのは、自分に対して持つべき感情かな〜。
? んっ?文章、変だったかな?

つまり、他人に対して勝ちたいってのは、すでに自分様を他人と比較の対象にしているから、私はそんな土俵は作らない。かな…。

「万事塞翁が馬」を持ち出せば、もう、負という負が消え去ってしまうのですが…(笑)
万事塞翁が馬 を 、今ひとつ体感されていないかたもあろうかと…。



尊敬する師匠のようになりたいんであれば、師匠に、勝ちたいというよりは、その師匠の精神を見習いたい、身につけたい、そんな心もちですよね。

数字的に乗り越えたところで、精神が伴っていなければ、一体なんの魅力があるんだろう。 数字的な自己満足は、もういらない。

まあ、私の場合だけど。

その点、メンタルってのは、計り知れない魅力がある。


他人に勝ちたいと思うくらいならば、
自分を伸ばしたい、自分に制限をかけずに、さらにさらに高みを見上げていくような、そんな心もちのほうが、楽しくね?


もう、他人は関係ない。無関係。
比較の対象ですらない。
自分様を陥れたいのであれば、それもいいけれど…(笑)
ちなみに他人というのは、自分以外って意味で書いてます。


そんな事を考えてみた、今朝でありました。
今んとこ。



日記 ウイスキー🥃がお好きでしょ?

2019-01-16 02:56:18 | 日記
日記 ウィスキー🥃がお好きでしょ?


ついに、ウィスキーが美味しいと感じる歳になった。ビールは付き合いで、最初の一杯までとする。皆んながジョッキガチンコするのに、1人ウィスキー水割りってわけにはいかないだろ…。 グラスに持ち手がないから、当たったら痛そうだし。それでも若かったら、やったよね。私だったらさ!(笑)

もう、ビールは飲めないな…。不味い!
ウィスキーはまろやかでトローりとして美味い! あんまり薄めないからね。トローりしてる。(笑) そのうち、ロックで飲むようになるんだろうか…。ヤバイな…。まあでも量飲めないから大丈夫かな。酒弱いんで。



ウィスキーを一番最初に飲んだのはいつだろう…。 サイドボードに並べられたナポレオンとか高級ウィスキーを(ブランデーなどと区別つかない)深夜映画を観ながら、見よう見まねで水割りを作って、ひとり飲んでいた。
そんなある日のこと。酔うとはどんな感じなのかを探るべく、ウィスキーの味の感想を母親に話してみた。

母親 「(≧∇≦)アレ飲んだの? あれは中身、全部水なのよ。全部私が飲んじゃって、中身は全部水なのよ!」

私 「…。 なんか…色々浮いてたんだけど…あれは何?」

母親「……。(≧∀≦) 水垢?」

わだす 「…。 _:(´ཀ`」 ∠): 」


ってことを、奥さん失くして独り身になった老人宅へ、先日お線香あげに行った時に思い出していました。


私 「最近、ウィスキー🥃だよ。 」と言いながら、老人宅のサイドボードに並んでる高級ウィスキーを眺めながら言った。

老人 「それは中身全部水だよ。これ飲んでみ?ブランデーの梅酒だから」
と、言いながら、ペットボトルに入った、浮遊物のある茶色い液体を私に見せた…。
油性ペンで、梅酒ブランデーと書いてある…。

私、 (汗)即座に拒否反応ビンビン!!!!
「い、いや、私、甘いの飲まないから…」

老人 「 砂糖は入ってないって。ブランデーと梅だけで作ってんだから。これはみんなが欲しがるんだってーの! いーから飲んでみっ❣️」

わだす 「_:(´ཀ`」 ∠): い、いや、私、甘いの苦手だから…」

老人 「だからっ! 砂糖は入ってないんだって!! これは高級梅酒で、みんな泣いて欲しがるんだってーの!!」キレかかる老人。

わだす… 「 そ、そう?_:(´ཀ`」 ∠): じゃ、じゃあ、一杯だけ…_:(´ཀ`」 ∠): も…もらう? もらってみる?」わだす、打つ手なし…。

老人 意気揚々にサイドボードから切子のグラスを取り出すと、天井の照明にかざしてくもり具合をチェック。それから事もあろうに、冷蔵庫にかかっていたタオルでグラスを磨き出した…。

わだす い、いやーー!!!! それ、ハンドタオルだろーがっ!!! オマエー! ! それ、ハンドタオルだろーー!! おいじじー!ふざけんな!!ジジー!! ハンドタオルで拭くって……ハンドタオルで…_| ̄|○…
…心中 大絶叫の嵐吹き荒れ候…。


老人は、ウキウキと、キュッキュッキュッキュッ、グラスを磨いて、浮遊物のある茶色の液体を、ハンドタオルで拭いたグラスに注ぎ、ドヤ顔で私に差し出したのであった。


かつて、この時ほど、私の覚悟が肥大したことはあっただろうか。
かつて、この時ほど、腹を括りまくったことはあっただろうか。


わだす…
老人の生き甲斐を潰しては……。折角、心を開きかけているんだし…。
老人の生き甲斐を潰しちゃダメ…_:(´ཀ`」 ∠):
せ、せっかく…_:(´ཀ`」 ∠):…_:(´ཀ`」 ∠):_:
「うっ… オエっ… うっ…美味いね… _:(´ཀ`」 ∠):_:(´ཀ`」 ∠):」


老人 「ʅ(◞‿◟)ʃ そーだろ、そーだろ。これはブランデーで出来てる高級品なんだから!」



私は帰宅後、 何度もツバを吐いた。
気持ち悪くて気持ち悪くて、飲んだ梅酒を全て吐き出してしまいたかったけど、それはさすがに出てこず。代わりにツバを、何度も何度も吐いた。



感想…。
私は、普通に生活していたら、インフルエンザになんかかからないのである。
腹痛だって滅多におこさない。
けれど…
けれど…。
メンタルから具合は悪くなることはある。
メンタルってのはマイボディの総支配人なのである。それをまざまざと思い起こされた年初めであった…。_:(´ཀ`」 ∠):






日記 愛情

2019-01-15 08:39:18 | 日記
日記 愛情


私は、愛情と聞いてまず頭に浮かぶのは、母親が赤ちゃんを抱いて授乳をしている姿です。
ドレープを纏ったマリア様が、キリスト様を抱いている姿も浮かびます。斜めから描いたあの光景ね。(私は描いてないよ。一般的に出回っている絵)

だから私は、愛=おっぱい を描くのであります。 エロくもなんともない!
あっ、前にも言ったか…(笑)


母親はなんの見返りも考えずに、赤ちゃんに授乳をする。 母親としての責務からではなく、本能でしょう。
授乳をすると、さっきまで泣いていた赤ちゃんが即座に泣き止んで、必死に母乳を飲みはじめる。赤ちゃんは段々と落ち着いて来て、お腹が満たされてゆくに従い、母子ともに安心し、微笑み合う姿。


例えば、タオル一枚に包まれ、籠に入って道端に置かれた赤ちゃんを目にしたら、誰しもが、その母親の姿を探すでしょ?
もし、側に母親がいなければ、自分が駆け寄って、これからどうしたものか思案するでしょ?
この時、赤ちゃんを助ければ褒美がもらえるから…なんて誰も考えないでしょ?


まずは、人命救助が第一優先の行動をとると思います。この無作為な援助が愛情かなと。

だから、愛情をこれっぽっちも持ち合わせてない人間なんて、ほとんど皆無ではないでしょうか?
行動出来る出来ないは、その人のレベルで様々ではあるでしょうけど、愛情の出し方がわからない人間は皆無だと思われます。

過酷な思いをしている人を見て、または知って、可哀想だと思えた時点で、すでに愛情を発露しているとも言えるんじゃないでしょうか。

人それぞれレベルに違いはありますけどね。


だから私は、愛=おっぱい を描くのであります。 エロくもなんともない!
何度でも言うさ!(笑)

あー、またおっぱい描かなきゃー!
なんだかんだで、おっぱいシリーズ止まってるし…。

おっぱいファンもいそうだしな!(笑)