卒業してもまだいろいろ知らない技法がいっぱいです。
今回は「すくい縫い」、「駒合わせ縫い」にチャレンジしました。
牛床革で土台を作り、カービングして色付けした革にファスナーを付けて土台に貼り付けるまでは良かったのですが、それからが大変でした。
突き合せた部分をすくい縫いします。
2mmの厚さの所に糸を通すための穴をあけ、そこを縫います。
この穴あけの時にうまくいかず、革が切れてしまい、縫い目はガタガタ。
とても恥ずかしくてお見せできません。
そして駒合わせ縫い。
側面から上斜めに穴を開け、上と側面を縫い合わせます。
同じピッチで穴を開けると、上と側面で穴の数が合わなくなるので、縫う時に同じ穴に2度刺して調整しながら縫います。
こちらも縫い目が揃わずうまくいきませんでした。
とりあえず、刻印ケースとしては使えますが、納得がいかないので、もう一度チャレンジします。
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駒合わせ縫いは大変でしたでしょう。
想像しただけで疲れます。
刺繍の進捗状況は?
私は折角二年ぶりに再開したのに、またやる気をなくしそうです。
刺繍は少し進んだかな。
あと少しなのだから頑張って終わらせましょう。
完成した時の感激は最高だと思いますよ。