処ン们会胜利！大连战胜！抗议PX项目 P
可是，我们需要胜自己
我相信和平！坚持和平理性非暴力！
我希望党内人士要认识到大局 J
日本では、野田財務大臣が15日終戦記念日に、「Ａ級戦犯」は「戦争犯罪人ではない」と発言し、韓国政府から批判されていますね。もし大連集会が15日以降で、若者にこのニュースが伝わっていたら、事態は変な方向に飛び火した可能性もありましたね。J
Ａ級戦犯が合祀された靖国神社への参拝は、ユダヤ人がヒトラーの墓に参拝するドイツ人を未だに非難するのと同じで、日本人を戦地ではない日本国内で無差別虐殺したアメリカに対してならお互い様で、トルーマンも東條も戦争犯罪人ではないという主張は一応成り立つかもしれませんが、欧米と同じ植民地拡大化の野望に取り付かれ軍部が暴走した日本は、アジアに対しては、決してそんな誤解を招くことを言うべきではないでしょう。日本人のモラルは崩壊しているのではないかと思われます。
警視庁公安部が８月11日に２年前に靖国合祀に反対行為をした台湾議員の行為を東京地検に告発したのも政治的意図を疑わせるものでした。靖国神社には韓国人出身軍人２万人、中国人(台湾)出身軍人が３万人合祀されています。これらは自らの民族の意思に反した戦死への勝手な合祀で日本軍国主義の英霊とされることは、人格権の侵害であるとして取り消しを求める人々もいます。
多くの日本人が誤解していますが、靖国神社は、軍人、軍属等のためだけの祭神として作られた神社で明治２年に創建され、明治12年に靖國神社と改称され創建当初軍務官が所管しました。「戦争遂行の軍人戦死者を、英雄として祭祀すること」が目的で設立した機関で、本来的には戦争犠牲者を悼むための歴史や天皇に纏わる歴史さえ持っておらず、戦争遂行のために軍官僚が明治時代に作ったという歴史事実は否定できません。昭和天皇でさえ、ヒットラーと手を結んだA級戦犯の松岡らが合祀されるという動きがあってから不快感をもって自ら靖国参拝をしなくなったと言われています。戦争犠牲者は、日本にも多くいますが、なぜ軍人だけ特別に祭られる必要があるのでしょうか、むしろ命を軍人と私人と差別する理由はありません。若い命を国に捧げ自決を軍に強要された沖縄娘の命は決して英霊化されませんし、してほしくない人も多いでしょう。
８月１５日は要人も武道館で追悼式があり千鳥ケ淵戦没者墓苑を参拝したり、お盆の墓参りをするだけで、あえて靖国参拝を避ける人たちが多くなりました。
「東京裁判」は天皇を最初から免罪し、戦争の責任では、結果として連合国側の意見が通るという不条理はありましたが、軍部が、アジア諸国民と日本国民を犠牲にした戦争の責任だけでなく国際法上も違反した残虐行為を数々行ったことも追及され、日本人側の弁護人はその行為を否定しえなかったことは歴史的な事実です。過去の事実を変えることはできませんが、未来は変えれるとの友好思考でアジアの諸国民が接してきた戦後の平和国家日本のイメージを真っ向から否定するアナクロニズムが次期首相候補の思想であるなら、日本の未来は暗いものになりそうです。P
