7/16。
「ペンタックスブランドの今後」についての動画にて、リコーの社長自ら出て語られていました。
タイトルは「これからのPENTAXカメラが大切にしていくこと」。
そのタイトルの基、5つのことが語られました。
#1:写真が好きだからカメラを造る。
写真を愛するからこそ、写真をよく知るからこそ、写真好きに選ばれるカメラを造る。
#2:対話するように撮れるカメラを理想とする。
感性と創造力を駆使し、被写体と言葉を交わすように自分だけの画を創れるカメラをめざす。
#3:撮影プロセスまで愉しめるカメラにこだわる。
ファインダーを覗く、ピントを合わせる、シャッターを切る、画を創る。すべての「撮る快感」を追求する。
#4:数値では測れない領域まで挑む。
数値的な高性能だけを求めるのではなく、開発者自身の感性をも盛り込んで深い味わいを追求する。
#5:ユーザーの「写真体験」を資産とする。
ハードウェアだけでなく、撮る、創る、鑑賞する、すべての心躍る「写真体験」をユーザーと共有したい。
ワタシ的にはこの五項目、大いに賛同いたします!
で!
実際的に本当にこの5つの掲げた事柄に合致したカメラやレンズを出して欲しいと切に祈ります!
次回のPENTAXの動画配信は、待ちに待ってる「New APS-C フラッグシップモデル 最新情報動画」らしいです!!!
7/22(水)19:00より公開とのこと。
コロナ騒動がなければ今週末が「2020東京オリンピック開会式」だったはず。
なので、それに間に合うように出したかったカメラだと思っています。
「年内発売」じゃなくて一刻も早く出してほしいですね!