MADPAPAのポンコツ写真館

今だにPENTAX K-3iiとK-3をメイン機材として、飛騨の四季の風景と野鳥を撮ってるブログです。

会社の定期健診で引っかかって・・・。(その3)

2024年11月13日 18時32分36秒 | 写真
11月5日(火)。
病院へ行きCT検査。
造影剤を肩から筋肉注射で入れまして撮影。

11月6日(水)。
PET/CT検査。
9:00 ブドウ糖に近い造影剤を腕から注射。
そこから一時間、造影剤が体に回るのを安静にして待ちます。
スマホや読書やテレビは厳禁。(頭を使うと正確な撮影ができないとのこと。)
ただただぼーっとして一時間安静にします。

10:00 PET/CTが始まって30分?くらい撮影。
終了後、「人混みを避け、誰とも会わない状態で17:00くらいまで一人でいてください。」とのこと。
「受付などにも一切立ち寄らずまっすぐ帰ってください!」だって。
なんでも検体の私が「超被ばく」しているからだそうで、他者に影響がないようにそんな指示が出る模様。
(俺ったら17:00までゴジラみたいなもんか・・・。)

昼食は某チェーン店で昼食のつもりだったのですけど、仕方なくドライブスルーのある店舗でテイクアウトで済ませました・・・。


そして11月7日昼、病院からTEL。
「11月12日の11:30までに外科外来まで来てください。」とのこと。

いよいよ手術日や手術法の決定と、今の私の状況がわかるようです。







会社の定期健診で引っかかって・・・。(その2)

2024年11月11日 18時12分07秒 | 写真
10月31日の大腸検査で大きなポリープ(腺腫?)が見つかったこのオッサン・・・。
検査したクリニックからの紹介状を携えて、翌11月1日に大きい病院を訪れました。

予約時間より早く着き、紹介状受付をして少し待ちます。
内科へ行き受付をして、消化器内科待ち合い席へ。
程なく名前が呼ばれ診察室へ。


担当医師が私の大腸検査したクリニックからの画像やカルテをのぞき込んでいます。
「よろしくお願いします。」と椅子に腰かけた途端、「検査されたクリニックの医師から何か言われませんでしたか?」。

「いいえ特には・・・。小さいポリープ二つは取りましたが、もう一つが大きいのでここでは取れない。大きな病院への紹介状書きますのでそちらで取ってもらってください。多分きれいに取れると思いますよ。」っていう話聞いて、後は受付の女性とこちらの予約や食事摂取の話を聞いたくらいです。」
私がそう答えると・・・。

「えぇ!!!噓でしょ!!!コレ癌ですよ!!!説明何もなかったんですか?」
憤る担当医師。
「話したのはそれだけですよ。」と私。

「癌」と聞いても何にも感じなかった私・・・。そんなとこだろなって思ってました。
大酒飲みだし、ヘビースモーカーだし、濃い味好きだし、油もの好きだし、仕方ないかなと。

この日は血液検査のみで、連休明けにCTやらPET/CTやら撮るってことらしいです・・・。









会社の定期健診で引っかかって・・・。

2024年11月06日 18時24分26秒 | 写真
良いお歳になってきましたので、毎年健康診断でなんぞかんぞ引っかかるようになってきました・・・><;

今年は「血圧」「不整脈」「尿酸値」「肺レントゲン」そして「便潜血」・・・。
「便潜血」は初めてでしたので、健康診断の結果書類の中に「大腸内視鏡検査に行っといで!」って云う書類が入っていましたので、仕方なく行ってみることに・・・・・・。

9月末の健康診断で、10月中旬に結果が出て、即医者に行って、10月31日に検査予約。

前日の30日から食事制限が始まりまして、その日の午後9時に下剤を飲みます。
翌朝は絶食で朝一で病院へ。
行っていきなり下剤を30分ほどで約2リットル飲みます!

ただでさえお腹が弱い私・・・。
直ぐにもよおしてきてトイレへ。
それを何度か繰り返して腸を空っぽにします。
(看護師さんに何度かうんちの色を見せなきゃいけないのがちょいと恥ずかしい・・・。)

そして大腸の内視鏡検査。

「ケツ丸出し」でやるとばかり思ってたんですけど、尻穴の辺りが開いた紙パンツ履きます・・・^^;
横になって内視鏡挿入!

一番奥まで突っ込んで、抜きながら観察の模様・・・。
挿入時が結構気持ち悪くて、「うわ~!勘弁してくれよ!」ってな場面が少々・・・。

で観察の途中で・・・。
「2・3mmのポリープがあるので取っちゃいますね。」とカメラ先端からワイヤが出てきて簡単に切除。
「あっもう一個5mmくらいのがありますね。これも取りますね。」と同様に切除。
ここまでに2個のポリープを取りました。

そして終盤・・・。
「うわ~!これは大きいなぁ・・・。」
「これはウチじゃ取れないので大きい病院で取ってもらいましょうね。」とサンプルを取っただけで終了。

この後説明とかあって、結局大きい病院でもう一度切除することになりました。
はてさてどうなることやら・・・。