10月31日の大腸検査で大きなポリープ(腺腫?)が見つかったこのオッサン・・・。
検査したクリニックからの紹介状を携えて、翌11月1日に大きい病院を訪れました。
予約時間より早く着き、紹介状受付をして少し待ちます。
内科へ行き受付をして、消化器内科待ち合い席へ。
程なく名前が呼ばれ診察室へ。
担当医師が私の大腸検査したクリニックからの画像やカルテをのぞき込んでいます。
「よろしくお願いします。」と椅子に腰かけた途端、「検査されたクリニックの医師から何か言われませんでしたか?」。
「いいえ特には・・・。小さいポリープ二つは取りましたが、もう一つが大きいのでここでは取れない。大きな病院への紹介状書きますのでそちらで取ってもらってください。多分きれいに取れると思いますよ。」っていう話聞いて、後は受付の女性とこちらの予約や食事摂取の話を聞いたくらいです。」
私がそう答えると・・・。
「えぇ!!!噓でしょ!!!コレ癌ですよ!!!説明何もなかったんですか?」
憤る担当医師。
「話したのはそれだけですよ。」と私。
「癌」と聞いても何にも感じなかった私・・・。そんなとこだろなって思ってました。
大酒飲みだし、ヘビースモーカーだし、濃い味好きだし、油もの好きだし、仕方ないかなと。
この日は血液検査のみで、連休明けにCTやらPET/CTやら撮るってことらしいです・・・。
「コレ癌ですよ!!」なんて、そんな告知あるんですね..
自分も同じくお酒大好きだし、ヘビースモーカーで、揚げ物大好きな上に、祖父・父ともに癌だったので、人ごとではありませんが...
くれぐれも今まで連れ添って来たご自身のからだ、だいじだいじしてあげてくださいね。
コメントをありがとうございますm(__)m
「癌」とはいえ「大腸癌」は、日本人の癌による死亡の2位らしいですが、治る癌でもあります。
なので担当医もそんなセリフが出ちゃったのかもしれませんね・・・^^;
応援ありがとうございます!
手術日も決まりましたので、またブログに書き込みますね!