有為の深山

日々の徒然由無し事

江戸時代の政治家、竹下

2021-02-25 | 有為深山の床屋政談
 ”自民党の竹下亘元総務会長は25日、地元・島根県の丸山達也知事と国会内で会談した。竹下氏は、丸山氏が県内での聖火リレー中止を検討すると表明したことについて「知事がやるかやらないか決めることではない」と苦言を呈し、丸山氏は「相談しないまま(中止を)言ってしまった」と述べた。竹下氏が面会後、明らかにした。
 竹下氏は丸山氏に「新型コロナウイルスへの対応は大事だが、聖火リレーは次元の違う話だ」とも指摘した。”ー産経新聞ネット版 2021.2.25 17:40

自民党の竹下亘元総務会長の頭の中には民主主義はないらしい。竹下元総務会長の言ってることを変換したら、あら、まぁ、ぴったり。「将軍様(総理大臣)、幕府(内閣府)のやることに盾突くでない!」。地方行政に独立はない。地方って何なの?彼の頭は江戸時代レベルなのだ。早く引退して養生した方がいいよ。


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