「政局より政策」と言って、解散を先延ばしにした麻生太郎・・・一応首相。
第一次補正予算を通したまでは、まぁ、よかったにしても、
第二次補正予算は先延ばしにしてしまった。
何でだ?
サブプライム問題に端を発したアメリカ発の世界同時不況。
その不況のせいで国民生活に影響を少なくするために、
政治空白を作ってはいけないという決意のもと、
解散をしないと決めたはずだったではないか?
それで補正予算を早く成立させたのではないか?
それなのに、第二次補正予算はのんびりと年が明けてからか?
銀行の貸し渋りが始まっているさなか、
倒産する企業も増えてきているというのに、
そんなのんびりしていていいのか?
第二次補正予算を先延ばしにして、
世界にどう受け取られるか、とか考えなかったのか?
アメリカは、勿論、ブッシュの政策の失敗で
自国発の世界不況のきっかけを作ってしまったのだが、
大統領選挙があったにもかかわらず、
政治空白を大して作らずに、次々と経済政策を打ち出している。
それに比べて、日本はどうしたことだ。
麻生太郎が首相の座にしがみつくために
政策を後回しにしているように見えてしまう。
つまりは、麻生太郎一応首相は「政策より政局! 国民より俺様だ!」
と言っているのは否定できないだろう。
第一次補正予算を通したまでは、まぁ、よかったにしても、
第二次補正予算は先延ばしにしてしまった。
何でだ?
サブプライム問題に端を発したアメリカ発の世界同時不況。
その不況のせいで国民生活に影響を少なくするために、
政治空白を作ってはいけないという決意のもと、
解散をしないと決めたはずだったではないか?
それで補正予算を早く成立させたのではないか?
それなのに、第二次補正予算はのんびりと年が明けてからか?
銀行の貸し渋りが始まっているさなか、
倒産する企業も増えてきているというのに、
そんなのんびりしていていいのか?
第二次補正予算を先延ばしにして、
世界にどう受け取られるか、とか考えなかったのか?
アメリカは、勿論、ブッシュの政策の失敗で
自国発の世界不況のきっかけを作ってしまったのだが、
大統領選挙があったにもかかわらず、
政治空白を大して作らずに、次々と経済政策を打ち出している。
それに比べて、日本はどうしたことだ。
麻生太郎が首相の座にしがみつくために
政策を後回しにしているように見えてしまう。
つまりは、麻生太郎一応首相は「政策より政局! 国民より俺様だ!」
と言っているのは否定できないだろう。