2017年11月24日(金)
久々の投稿です。
標高2017mにあやかって今年中に行きたかった山 ── 雲取山、何とか行ってきました。
山レポ等で有名な標識、やっぱり私も写真に撮りました。
かもさわルートは以前下山で使いましたが、ここから登るのは初めてです。
そして雲取山は11年ぶりの来訪となります。
年初は雲取から酉谷山に縦走したいと思っていたのですが、それはちょっとかないませんでした。
七ツ石小屋の分岐が近くなると、左側が開けて富士山が木々の間から良く見えるようになります。
もっともこの写真は七ツ石小屋から撮ったのですが…
七ツ石山の山頂にはりっぱな石柱の標識が…
こんな標識は相応しくないような気がします。
これから歩く道に目を向けると、小雲取山の登りがきつそうです。
ブナ坂には平将門の辿った敗走ルートについての顛末が記されていました。
登って来たかもさわルートの所々には将門にちなんだ地名などがあり、そこには解説の表示板が設置されていたのでした。
帰りには一つ一つ興味深く読ませていただきました。
奥多摩小屋に向かう途中から撮った富士山、手前の山は雁ヶ腹摺山でしょうか?
小雲取を越えると雲取山は案外近かかったのです。
避難小屋が見えて早めに下山できる見通しがつき一安心です。
国師、甲武信方面に目をやると雪がついていました。
雲取山頂もりっぱな石柱標識
西暦2017年記念
早めのランチを済ませて登って来た道を戻ります。
帰りは楽ちんそうです。
最後に残りの紅葉を楽しんで歩きました。
久々の投稿です。
標高2017mにあやかって今年中に行きたかった山 ── 雲取山、何とか行ってきました。
山レポ等で有名な標識、やっぱり私も写真に撮りました。
かもさわルートは以前下山で使いましたが、ここから登るのは初めてです。
そして雲取山は11年ぶりの来訪となります。
年初は雲取から酉谷山に縦走したいと思っていたのですが、それはちょっとかないませんでした。
七ツ石小屋の分岐が近くなると、左側が開けて富士山が木々の間から良く見えるようになります。
もっともこの写真は七ツ石小屋から撮ったのですが…
七ツ石山の山頂にはりっぱな石柱の標識が…
こんな標識は相応しくないような気がします。
これから歩く道に目を向けると、小雲取山の登りがきつそうです。
ブナ坂には平将門の辿った敗走ルートについての顛末が記されていました。
登って来たかもさわルートの所々には将門にちなんだ地名などがあり、そこには解説の表示板が設置されていたのでした。
帰りには一つ一つ興味深く読ませていただきました。
奥多摩小屋に向かう途中から撮った富士山、手前の山は雁ヶ腹摺山でしょうか?
小雲取を越えると雲取山は案外近かかったのです。
避難小屋が見えて早めに下山できる見通しがつき一安心です。
国師、甲武信方面に目をやると雪がついていました。
雲取山頂もりっぱな石柱標識
西暦2017年記念
早めのランチを済ませて登って来た道を戻ります。
帰りは楽ちんそうです。
最後に残りの紅葉を楽しんで歩きました。