2017年11月24日(金)
久々の投稿です。
標高2017mにあやかって今年中に行きたかった山 ── 雲取山、何とか行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6b/0dbcc4b87a753fcc9dee30e90c866052.jpg)
山レポ等で有名な標識、やっぱり私も写真に撮りました。
かもさわルートは以前下山で使いましたが、ここから登るのは初めてです。
そして雲取山は11年ぶりの来訪となります。
年初は雲取から酉谷山に縦走したいと思っていたのですが、それはちょっとかないませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4f/80c8ddfbb7ffa0d4df873f45e82e1536.jpg)
七ツ石小屋の分岐が近くなると、左側が開けて富士山が木々の間から良く見えるようになります。
もっともこの写真は七ツ石小屋から撮ったのですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d5/4adc4cd2995ccf7f9e77f52f5884c490.jpg)
七ツ石山の山頂にはりっぱな石柱の標識が…
こんな標識は相応しくないような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1e/4a922c183d610b1e2b5992c3d3761eaa.jpg)
これから歩く道に目を向けると、小雲取山の登りがきつそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d6/dcbd7a791684d472c23fc289c9ee0267.jpg)
ブナ坂には平将門の辿った敗走ルートについての顛末が記されていました。
登って来たかもさわルートの所々には将門にちなんだ地名などがあり、そこには解説の表示板が設置されていたのでした。
帰りには一つ一つ興味深く読ませていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6a/e6ba63bad5b445f279338d2a66c7606f.jpg)
奥多摩小屋に向かう途中から撮った富士山、手前の山は雁ヶ腹摺山でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/09/9155a51dbfe0a50845153a1c7fe7715e.jpg)
小雲取を越えると雲取山は案外近かかったのです。
避難小屋が見えて早めに下山できる見通しがつき一安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fd/379c394866aea4770a09f30b120bd695.jpg)
国師、甲武信方面に目をやると雪がついていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7c/23fc1cd09a076a5d6e7600157772065e.jpg)
雲取山頂もりっぱな石柱標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/15/5ec568da9fc60548c842299b768d4691.jpg)
西暦2017年記念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6f/4e9099de42e7ff1e0622b15e9fb340d9.jpg)
早めのランチを済ませて登って来た道を戻ります。
帰りは楽ちんそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fa/9135e47052f45a5f0d990c90bd44680b.jpg)
最後に残りの紅葉を楽しんで歩きました。
久々の投稿です。
標高2017mにあやかって今年中に行きたかった山 ── 雲取山、何とか行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6b/0dbcc4b87a753fcc9dee30e90c866052.jpg)
山レポ等で有名な標識、やっぱり私も写真に撮りました。
かもさわルートは以前下山で使いましたが、ここから登るのは初めてです。
そして雲取山は11年ぶりの来訪となります。
年初は雲取から酉谷山に縦走したいと思っていたのですが、それはちょっとかないませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4f/80c8ddfbb7ffa0d4df873f45e82e1536.jpg)
七ツ石小屋の分岐が近くなると、左側が開けて富士山が木々の間から良く見えるようになります。
もっともこの写真は七ツ石小屋から撮ったのですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d5/4adc4cd2995ccf7f9e77f52f5884c490.jpg)
七ツ石山の山頂にはりっぱな石柱の標識が…
こんな標識は相応しくないような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1e/4a922c183d610b1e2b5992c3d3761eaa.jpg)
これから歩く道に目を向けると、小雲取山の登りがきつそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d6/dcbd7a791684d472c23fc289c9ee0267.jpg)
ブナ坂には平将門の辿った敗走ルートについての顛末が記されていました。
登って来たかもさわルートの所々には将門にちなんだ地名などがあり、そこには解説の表示板が設置されていたのでした。
帰りには一つ一つ興味深く読ませていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6a/e6ba63bad5b445f279338d2a66c7606f.jpg)
奥多摩小屋に向かう途中から撮った富士山、手前の山は雁ヶ腹摺山でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/09/9155a51dbfe0a50845153a1c7fe7715e.jpg)
小雲取を越えると雲取山は案外近かかったのです。
避難小屋が見えて早めに下山できる見通しがつき一安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fd/379c394866aea4770a09f30b120bd695.jpg)
国師、甲武信方面に目をやると雪がついていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7c/23fc1cd09a076a5d6e7600157772065e.jpg)
雲取山頂もりっぱな石柱標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/15/5ec568da9fc60548c842299b768d4691.jpg)
西暦2017年記念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6f/4e9099de42e7ff1e0622b15e9fb340d9.jpg)
早めのランチを済ませて登って来た道を戻ります。
帰りは楽ちんそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fa/9135e47052f45a5f0d990c90bd44680b.jpg)
最後に残りの紅葉を楽しんで歩きました。