2019年5月11日(土)
8ヵ月ぶりの投稿となります。
この間、山には行っていなかった訳ではなく記事にするような記録を余り残していなかったのが
一番の原因かと、自分を納得させています。
これからも間は開くかもしれませんが、投稿は続けたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、5月10日から13日まで四国に遠征して西赤石山、石鎚山に登り、前後2日で
ついでに村上海賊ゆかりの島と松山城を観光してきました。
その中で今回は山の記録を投稿します。
新居浜のビジネスホテルに一泊した翌日、登山口である東平(とうなる)まで車で入り
登山者用の駐車場に止めて登り始めました。
アケボノツツジで有名な山なので満開を期待して登り始めました。

周辺の案内図です。馬の背コースから登ります。
この辺り一帯は別子銅山の遺構が色々残っています。

第三通洞 ─── かつてはここから工夫たちが入山していったのでしょうか。

馬の背コースへの分岐点
分岐から1時間ほど登った所にまた分岐があり、間違えて新大平抗の方に行ってしまい30分ほどのロス。

新大平抗跡にあったヒカゲツツジの群落
分岐まで戻り、反対側に少し歩いたところの銅山峰と書かれた小さな標識方向に登ります。

開けた所から西赤石山方面、山肌がうすくピンクに色づいています。
これは、期待できるかも。

銅山越と呼ばれる峠、反対側から田浦登山口からの道が合流します。

稜線をしばらく行くと萌えぎ始めた山肌が ─── このピンクはミツバツツジのようです。

登山道には所々に小さな花々が咲いています。
しかし、登山道からはアケボノツツジがあまり見えません。
両側は笹が茂っていて斜面が見えないからと思われます。

他の登山者に教えてもらった斜面を望める展望地から
ようやく遠くから見た風景の一部が望めました。

銅山越から2時間ほどかかって山頂に到着です。

今回一番の眺望
山頂から少し下った所のカブト岩から見たアケボノツツジは圧巻でした。
でも、地元の登山者によると今年は並みの花付きらしいです。

下山途中には鉄道跡の水平な道を歩きます。
ここにも可愛いワチガイソウなどの花が咲いていました。

ようやく第三変電所跡のある所まできました。
駐車場に戻り、今日中に石鎚山の登山口近くの宿に向かいます。
8ヵ月ぶりの投稿となります。
この間、山には行っていなかった訳ではなく記事にするような記録を余り残していなかったのが
一番の原因かと、自分を納得させています。
これからも間は開くかもしれませんが、投稿は続けたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、5月10日から13日まで四国に遠征して西赤石山、石鎚山に登り、前後2日で
ついでに村上海賊ゆかりの島と松山城を観光してきました。
その中で今回は山の記録を投稿します。
新居浜のビジネスホテルに一泊した翌日、登山口である東平(とうなる)まで車で入り
登山者用の駐車場に止めて登り始めました。
アケボノツツジで有名な山なので満開を期待して登り始めました。

周辺の案内図です。馬の背コースから登ります。
この辺り一帯は別子銅山の遺構が色々残っています。

第三通洞 ─── かつてはここから工夫たちが入山していったのでしょうか。

馬の背コースへの分岐点
分岐から1時間ほど登った所にまた分岐があり、間違えて新大平抗の方に行ってしまい30分ほどのロス。

新大平抗跡にあったヒカゲツツジの群落
分岐まで戻り、反対側に少し歩いたところの銅山峰と書かれた小さな標識方向に登ります。

開けた所から西赤石山方面、山肌がうすくピンクに色づいています。
これは、期待できるかも。

銅山越と呼ばれる峠、反対側から田浦登山口からの道が合流します。

稜線をしばらく行くと萌えぎ始めた山肌が ─── このピンクはミツバツツジのようです。

登山道には所々に小さな花々が咲いています。
しかし、登山道からはアケボノツツジがあまり見えません。
両側は笹が茂っていて斜面が見えないからと思われます。

他の登山者に教えてもらった斜面を望める展望地から
ようやく遠くから見た風景の一部が望めました。

銅山越から2時間ほどかかって山頂に到着です。

今回一番の眺望
山頂から少し下った所のカブト岩から見たアケボノツツジは圧巻でした。
でも、地元の登山者によると今年は並みの花付きらしいです。

下山途中には鉄道跡の水平な道を歩きます。
ここにも可愛いワチガイソウなどの花が咲いていました。

ようやく第三変電所跡のある所まできました。
駐車場に戻り、今日中に石鎚山の登山口近くの宿に向かいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます