すずらんすずめ Ⅱ

スズランの花はフランスでは花嫁に贈るしあわせな花という。
ここではおしゃべりすずめの気分で日々の雑事を書いています。

文が飛んでしまった 今日はこれで

2020年03月13日 | 日記

 

確かに健康優良児の私でした

 

今は でしたという過去形になった

 

母は私が44歳まで元気でいてくれた

最後まで気になった娘であったに違いない

末っ子ということもあったし

何もかもが元気すぎたこともあった

反抗期には怒りんぼになった

「〇〇子や 上を向いて唾を吐くと自分に返ってくるぞ」

わたしは聞いて聞かぬふりをした

どこ吹く風やら

 

その後の私の人生に

母の言葉が重くのしかかったことが幾多もあった

本当にそうであった

 

いまだに時々思い出しては母を想い

無口な父を思い出す

 

ぢぞう画・文・書 竹本昌代さま

 

アッ文が飛んだ

せっかく書いた分が飛んだ

やっぱりパソコンのせいだ

 


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