いとしい我が家

上↑の膳は　鱧（はも）丼

上↑　6月のアジサイ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

今の家が築20年になる

 子供が３人　長女長男が社会人となり

 

二男が成人前のころ

今の家を建てた　二回目の挑戦となる

 

その前は連れ合いの父親から　土地と家屋をいただいた

子供たちがある程度成人するまでその家で暮らした

 

古い家屋で天井も高いし広い空間のある家だった

まずは畳の大きさも古い古い昔の寸法で

８畳の間が今で言うと１０畳はあるのではないかと思う

いや　それ以上かもしれない

廊下も広いし納戸があった

すっぽりと田舎暮らしで育った子どもたちも

それぞれ社会人となった

その後 

二人暮しになり　ほどほどのころ合いを見て

近代的なハウスに立て替えた

便利でいごこちよく快適　幸い長男が一緒に住み

2世帯家族となる

 

長女も二男もそれぞれ　ｍｙハウスを建てた

近場にいるのでよくやってくる

いとしい我が家はお正月となるとにぎやかになる

子孫たちがそろい　手作りおせちを出す

なんとも穏やかな時間を過ごす

お屠蘇気分で氏神様にお参りするまでが

一年の初め

 

 

夕食後　ＰＣに向かって　さぁー何を書こうかな

連れ合いと晩酌に時間がかかった　へへ（*^_^*）

気分よく

あっという間に書き上げた　（笑）（＾－＾）　　　　　　　　　　　　　　　　

なんともたわいない　つまらないお話にお付き合い

いただきありがとうございます

そんなこんなの時間です

 

ボツボツと散歩に 近くの丘の中腹に

最近は週に2～3回ほどの散歩に連れ合いと歩く

容赦なく早足で歩く連れ合いにイヤな気になるが

それを言うと　勝手に自分で歩けばいいと思われる

一人で　気ままに歩くことが今までの私の歩き方だった

しかし

この寒さの中どうしても自分に甘くなり　行かない日ばかりになる

ずっと　家に閉じこもり　何をするでもなく

ただただ　テレビを見る　飽きるとパソコンゲームといった暮らしぶりに　

食欲だけは進みすぎる(－－〆)

よくない　よくないと　思いながらの日々に

連れ合いに「一緒に行こうと」お願いした次第です

 

バイパス沿いを歩くと　大きな看板があり

フットサルコート夜間照明あり

次信号を左にと　ど派手ハデな看板に

行ってみようと　一時間コースを歩いた

林道を10分ほど歩くと左に大きな駐車場と

フットサルコート5面の素晴らしい競技場があった

若者グループが練習をしていた

こちらを向いたので　頭を下げると若者たちも

大きな声で「こんにちは～」と明るい声がした

若者たちの写真を撮るも良くないかなぁと思い

スマホでコートだけを撮った

 

あとは　もくもくと二人で歩いた

二人の話題も少なく　ただただ上り坂の山道を歩いた

歩いた後の爽快さもあるが

本音は　あ～～～疲れた～

それでもまた明日も歩こうかな

よろしく～～

 

 

地域のおじさん達と寒鯉食べに

先日のこと地域のマンションオーナーのおじさん達に

寒鯉を食べに行こうと誘われ　「いいんですか？」と一緒した

もう　数回参加させてもらっている

今が　一番おいしい時期だという

この大皿を3人で食べるなんて（＾－＾）

大の刺身好きな私は　のどがゴクリとなった（*^_^*）

持ち込みの日本酒で　それはそれは「うまい！」

のどのうるおいと締まった鯉の触感に感激するほどであった

 

おじさん達の懐かしのカラオケがはじまり場は盛り上がる

懐かしい懐メロにあまり年の差がないと　こころおどった

私も歌った　瀬戸の花嫁　

渚ゆう子の京都の恋　いしだあゆみの　よこはまたそがれ

手拍子（手もみ手拍子）で盛り上りは最高潮に

歌いに歌って大盛況のうちに時は流れた

 

 

持ち込みの日本酒はあっと言う間になくなり

もう一本と　一升びんがきた

飲みました　飲みましたよ

 

そろそろ時間となり　お開きとなった

ここは　アジサイと滝が有名な「見返りの滝」

鯉料理のお店はすぐのところにある

のぼせあがった頭と　気分は外の寒さで

す～っとさめて行った

でも　心ほんのり満たされて　食とアルコールに

満足度　95パーセント　

 

残り5パーセントは？

↓

↓

↓

家に帰ると夕食の準備をしなくては・・・・

（それとこれとは関係ないかな？）

 

地方では中津の唐揚げは

かなり有名らしい中津の唐揚げを買いに行った

本当に有名ではなかろうか？

駐車場いっぱいに金賞受賞と書いた旗が

風にひらひら揺れている

 

お持ち帰りがあると聞き買ってかえる

二ンニクがよく効いた醤油味である

匂いがしないよう完璧に包んでもらい

列車に乗り我が家へ帰った

悲しカナ主婦はどこに行っても

「今夜の夕食は何にしょうかしら」なんて悩む

故郷自慢の味付け唐揚げを持って帰った

 

今夜の夕食は↓

なかなか美味しい　　（＾－＾）

故郷自慢をしながらの夕食に

弾んだのは私一人のようで

(－－〆)

友人との再会の熱い気分もビールとともに呑み込んだ

いえいえ家族も美味しいとたべてくれましたよ

 

 

前回のミニ同級会その2

同級生（57～8年前）だった清ちゃんの妹が経営している

今の美容室「どろん｝

入口までのアプローチが広くて

博多では大変な土地価格だ１　なんて思った

小さい気分の私だった　(－－〆)

 

入口のドアを開けると

見事なランの花が所せましときれいに並んでいる

うまくパチリとスマホカメラが頑張ってくれない

 

 

 

清ちゃん→（幼い時からの同級生）

の妹「どろん」美容室の先生はカズミちゃんだった

小さなころからよく知っている

彼女はなんとなく私を覚えているのかいないのかって感じであった

 

大きく成功した一人ではなかろうか？

本当にうれしくもなつかしくも思った

 

綺麗に　上品に　別嬪に　なるための

化粧品がズラリと並ぶコナーもあった

 

まだ

間に合うだろうか？