すずらんすずめ Ⅱ

スズランの花はフランスでは花嫁に贈るしあわせな花という。
ここではおしゃべりすずめの気分で日々の雑事を書いています。

自然の成り行きだけではない

2018年09月28日 | 日記

同じ時期に同じように自然は繰り返しやってくる

台風もその一つ

この花もかならず咲いてくれる

近くに住む優雅なご婦人とヒョンなことで知り合い

彼女の庭にあるこの花に

その時 私は飛びついた

大切に大切に私なりに育てたと思っていたけれど

 

すでにこの植物は今ではほったらかし状態でも

健気に毎年同じように おなじ時期に芽を出し

このような花になる

我が家の環境には 持ってこい

ブログに何度登場しただろうか?

 

今年も登場しました

 

負けないよう 我も頑張る

何を頑張るかって聞かれても

それは困る!

来年もアップできるよう

ブログもボツボツ(より以下であっても)

それなりに頑張る

 

酷暑の夏も過ぎて行った

明日から台風状況に 目を離せない

孫の運動会がある

正座がつらい

思いやり席には まだ行きたくない

 

我がままババを

貫き通すつもり

かわゆくない!

 

根性ってこんなときに出すのでしょうか?

はかない意地

 


花火のような花

2018年09月16日 | 日記

少し秋の気配かと思ったけれど

何と 今日の気温31度とか

もう 馴れ馴れのせいか

気温31度と聞かなかったらそれまで

聞いたものだから急に暑さを感じた

年齢のせいもあるのでしょう

 

庭の隅っこに毎年咲く雑草のような花

どんなふうに撮ったのかは自分でもわかってない

けれど

こうしてみると

何だか

花火みたい

 

 


なンとなく秋?

2018年09月13日 | 日記

酷暑 猛暑 いろいろと言われエアコン様にすがりついた

今年の夏でした

さるすべりの花です

 

何故かこの花を見るたびに父を思い出します

早くにお空へ行った父は病気がちの中 私が嫁ぐ日には間に合いました

その8か月後には長い旅立ちとなったのですが

父は白いさるすべりの木を大きくアーチ形に仕立て

勝手口を出ると そのアーチの向こうには地域では名の知れた

八面山が見えるように

大きな額縁風に思えるよう自然と共有していたのだ

 

酒好き飲ンべぇ の父は肝硬変で逝ったのですが

私に残してくれたのは

お酒好きなところと強靭な肝臓でした

 

いま 私は父が逝った歳になりました

毎年 百日紅の花は咲いてくれます 

この花の散り際のころ必ずといっていいほど

ブンブンと蜂がくるんです

今年はすごく大きなだんご蜂(勝手にそう言ってます)なので

 

怖いけれど知らんふりして通れば何も攻撃してきませんが

 

 

でもね 蜂殺虫剤を花に吹きかけました

すると翌日には蜂は来ませんでした

あぁ~良かったぁ~

 

 

すごく暑かった夏も少しずつ

朝夕は秋の気配かなぁ と思う今日この頃です

 

わけわからん

そんな記事になりました