友人のTさんとFさんが一日旅のバスツアーを申し込んでいたらしく
3日前にTさんがコロナにかかったので代わりに私が行くことになった
ところが前日になりFさんもコロナに罹ったと連絡があり
前日のPM7:32分に携帯がなった
突然のことでうちの誠っちゃんに声掛けして
急にバタバタとツアーバスに参加してきました
TさんとFさんは3日前にこのツアーバスの件で再度打ち合わせのため
10分間マスクなしで話したそうです
マスク掛けが絶対条件で無くなった昨今
意外とノーマスクになりがちですが
まだまだ気を引き締めていないと…と改めて思いました
行った先は長崎大瀬戸町
温浴博物館
約16万枚のアナログレコードを所蔵
何処までもどこまでも山の中の一軒家という感じで
森の中にひっそりとたたずんでいました
ここに行きつくまでの狭い道路と山道が
忍耐と言う字がここで頭に浮かびました
でも ここにつくとその疲れも吹っ飛ぶくらいの懐かしさと
古いレコードから耳にする音色が
時の流れが止まったような癒しの空間があり
懐かしさと優しさを感じました
あれもこれも聞きたいと思ったけど皆がそうなんですよね
私は古いレコードの「ブーベの恋人」を選びました
高校生の時に見た外国映画です
クラディア・カルディナーレ
と
ジョージ・チャキリス
一瞬にして当時の事を思い出したヮ
懐かしい遠い遠い昔のことを
温浴博物館の館長さんが言ってた
「音楽を聴きながらいいことを思い出してくさい
悪いことは捨て去ってくださいと」
館長さんの講演が
これがまた良かった
古き良き時代を思い出すことが出来ました