昨年10月にワケギのタネまきをして、少し後にハツカダイコンのタネまきもしました。
ハツカダイコンも何度も育てているので、ネコブセンチュウがちょっと心配。
時期が合わないけれど、マリーゴールドのタネも少しまきました(マリーゴールドはネコブセンチュウを寄せ付けない性質があります)。
マリーゴールドは春にタネまきするモノ。
耐寒性が低いので、寒さで枯れるまで育ててみるか、と思った次第です。
それが何故か花が咲くまで育っています。
ハツカダイコンはすでに全部収穫。
奥はワケギの脇にタネまきして、マリーゴールドが開花中。
ワケギはヒョロッとしていますが育っています。
まだまだつぼみもたくさんあります。
じつは昨春にマリーゴールドのタネまきをしたのですが、わが家の過酷条件ベランダでは、マリーゴールドが干からびました。
7月下旬まではどうにか花を付けていたのですが、8月上旬に土は湿っているのに葉っぱや花が青枯れに。
たぶんベランダの猛暑と花を付けていたので植物自体の体力消耗が重なってしまったのでしょう。
今回は冬の乾燥と強風さえ気をつければ、じつは冬越しできるンじゃあないかと思いまして。
それくらい集合住宅のベランダは温かいとも言えそうです。
とは言え、当地でも来週から寒波到来らしいので春までもつかどうかは不明です。