送付国:ドイツ
送付人:看護師をしている女性
切手:10セント+85セント
85セント切手は一見してオーロラ柄かと思ったら、逆さまに貼ってあって、冬の森の風景でした(苦笑)
絵はがき:たくさんの小鳥たちのイラスト
小鳥はヨーロッパシジュウカラやヨーロッパコマドリの他にどう見てもスズメが描いてありました。
スズメってアジアの小鳥じゃあないの?と調べてみたら、ヨーロッパ大陸にもスズメが生息していることを知りました。さすがスズメちゃん。
内容:お相手のお住まいの地域のこと、仕事のことを書いていただきました。
切手画像の端を見ていただくと分かりますが、絵はがきの端はガタガタのダイカットが施されています。
日本ではなかなか販売していないタイプのはがき、販売していても海外向けには封筒に入れて発送することになります。
その割に絵はがきは損傷していません。
はがきそのものの紙厚がしっかりしているから損傷少なめなのでしょう。
いいなぁ、日本の絵はがきの紙厚は薄めが多くて…。
だから日本郵便は国際郵便で四角形以外(ダイカットはがき)は封筒に入れるようにしているのかな?
それとも日本郵便の仕分け機械に詰まりやすいの?日本の技術力をもってしても解決できないのかな?と。
一方で海外の方がおおらかな仕事ぶりだからか?などと逡巡してしまいます。