それは高価なものでなくても、自分が納得して本当に欲しかった機能とデザインがあって、なおかつ自分にとってお値打ち品だったと気がついた時、きっとそれが最高の逸品。
私は電子マネーカードをいくつか使っている。
でもオートチャージ機能はつけていない。
鉄道系が1枚、買い物用が2枚。
鉄道系は、100単位でチャージできる機械で利用しているので、常に残高は200円未満にしている。
買い物用1枚は、すでに残高0、ポイントも一桁くらい。このカードは私用。
もう1枚の買い物用は最高5000円くらいのチャージ額で、これは家計費からの支出で使うことにしている。
私は基本的に購入する場所で支払い方法を変えている。
個人商店とコンビニは基本的に現金。
百貨店とショッピングモール、ドラッグストア、医療関係はクレカ。
とある2つのグループ企業のみ前述の電子マネー。
すると買い物をすることに制約がかかる。
その条件に当てはまって、なおかつ本当にほしいものを見極めようとすると、実は全然ほしいものが見つからない。
今は以前と違って買い物にじっくり時間をかけられる。
少ない費用で最大の効果を感じられる私にとってのベストパートナーになりうる逸品を探し当てたいと思うようになった。
だから最高の逸品となるものを探すにはまずネットで良さそうなものを見つけて、そのレビューを参考にいくつかの候補を見つけて、実店舗で手にとって納得したら購入。
大事な要素として一部破損したときにどうやってスペアを手に入れるか、リペアは可能か、破損したときに諦められるかの3点。
この中で一番大事なのは意外と諦められることだったりする。
なぜなら、諦めないと破損したときに使えないのにいつまでも保持することになるから。
要は身の丈以上のモノは持たないことだ。
身の丈に合った生活をすれば、常に最高の逸品に出会うチャンスが多くなるし、満足度が高ければコレクションする必要がない。
モノをじっくりと選ぶ時間は本当に楽しい時間だ。
ふだん物欲があまりない私だが、モノを選ぶ時間は至福の時間だと思っている。
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