もう不惑ですよ、不惑。
私の30代後半は闘病生活だったので、どちらかというとマネープラントかライフプランとは無縁の生活でした。
そんなこと考えるよりも、明日の健康…という感じですかね。
今、ほぼ健康を取り戻して、驚くのは自分の貯蓄状況です。
30代後半でほとんど貯金がなくなりました(T-T)
とくに昨年は収入の激減とともに住宅ローンの完済(MIFさんに無利子貸付含む)と
自動車購入(MIFさんに無利子貸付含む)をしているのでかなり手痛い。
私が勤務する会社は、現在定年が60歳。再雇用という形でうまくいけば65歳まで勤務できます。
私が公的年金をもらえる年齢は65歳。
個人年金は定期年金タイプで60歳~70歳まで支給されます。
それと私の給料から毎月13万円を貯蓄、これは固定貯蓄でいずれ定期預金にする予定の分。
それ以外に定期積金をしているけれど、これは目的がある分なのでいずれ消費する分。
ボーナス支給があれば、その7割以上を貯蓄。
それでも年200万円くらいを目標に貯蓄し、5年で1,000万円の貯蓄にチャレンジ中。
※ただしこの5年計画は今年始めたので、本当に達成できるかまだ分かりません。
この勢いで貯蓄を進めても、定年までのあと20年間では4,000万円貯蓄ができれば御の字です。
実質、4,000万円なんて貯蓄できなくて、自動車をはじめとする家電などの買い換えや
家のリフォームなどで2,500万円できればいいな…くらいのものです。
※1,500万円も使う…というよりは、その半分はMIFさんに無利子貸付して
回収できない可能性を含んでいます。
でも公的年金を受給するまでに3,000万円の貯蓄が必要と言います。
そうなると、自分の分は貯蓄できても、MIFさんの分は貯蓄できそうもありません。
今日現在、彼は30万円の定期預金があります。でもそれだけ。
アラフォーの貯蓄にしては心許ない、心許なさ過ぎる貯蓄しかありません。
どこの世界に、22歳から同じ会社の技術職のプロパーで働いていて、貯蓄が30万円の人がいるのだろう。
この位の年齢であれば、普通子どもがいるから教育資金などの貯蓄は持っているモノなんですけれどね。
うちは子どもが居ない分、老後は自分たちの貯蓄が補償代わりだとずっと言っている私の意見は
無視されっぱななしです。
このあたりのことをMIFさんに指摘すると彼は逆ギレするんですよ。
ほんと意味わかんない。
彼がお金にルーズ過ぎるのです。
私が無利子貸付をしているけれど、ここから本来得られる私の収入は年間約18,400円。
現在MIFさんが完済できるまでには約11年かかるから、約202,400円です。
この金額ってこの低金利の時代にとても大きいと思うのだけれど、MIFさんには響かないのだよ。
そして多分は彼はこういうだろうな。
「このブログの記事、消せよ」
そう、彼はそんな人なのです。
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makoto
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