今年もこのブログをお読みいただき、ありがとうございました。
無事に大晦日を迎えまして、この1年を振り返ってたくさんのことがありました。
ちょっとピンぼけですが、今年1月撮影。
白い羽根のはくちゃんが10歳になった記事で使いました。
はくちゃんの息子、わかちゃん(手前の黄色頭)の方が9歳で11月に亡くなるとは思ってもみなかったです。
悲しみが深いのですが、わかちゃんを生まれて2日目からずっと見守れた全う感がありました。
新たに12月にお迎えしたきっちゃん。
まだ幼いので正面から近くても撮影可能です。
オートフォーカス機能があるカメラだと、赤外線が発光されるので、インコちゃん達はなかなか撮影させてくれなくなります。
今はきっちゃんも撮影させてくれますが、あと数か月で嫌がるようになるかと思います。
私自身は大きな病気もけがもせず、変化といえば体重が6.5キロ減ったくらいです。
更年期以降は更に太ると思っていたのに、逆に痩せて身体の不思議を感じるばかりです。
今年は献血ができたらいいな、と思っていたのですが兄の病気が見つかってもしもの場合を考えて献血を控えていました。
いや、もしもの時があったとしても、私から血液を抜いてすぐにその血液を輸血することはないことはないとは知っています。
ただ、なんとなくすぐに血液を提供できるようにしておこうと思いまして。
素人の浅知恵ですから、意味がないのですが気持ち的にソワソワしたくなかった、だけです。
でもその一方で、献血する人が減る一方なのも知っていました。来年こそは献血したいです。
痩せたことで困っていることもありまして、手持ちの服が全部大きくなってしまいました。
前述のとおり、痩せるとは思っていなかったので婦人服11号以下の服は殆ど断捨離済み。
いまの体型を維持できるのか、いつかまた太るかもしれない、と思うと新しい服を買う気になれず、今年は1枚だけしか服を買いませんでした。
その服がMサイズだったことに自分自身、衝撃を受けました。
それを思うと、毛糸で編んだ服は、何度も編み直しができることを思うとなんと経済的!と考えるようになりました。
布地の服は、大きなサイズから小さく作り替えるのは簡単なのですが、今後また太った時に着る服がなくなるので、リサイズしやすいリフォーム…と考えると頭がクラクラします。
もし体型維持ができれば、来年は手持ち服のリフォームをご紹介する機会が増えるかもしれないです。
最近はポスクロのことばかりブログ記事にしていました。
ポスクロも楽しいのですが、ポスクロ以外にも楽しみを見つけたいと思っていました。
そこでインドネシア語を学んでみようかと思ったのですが、これが学ならず…。
言語としては簡単な方らしいのですが、いまだ挨拶程度しか聞き取れません。
まぁ急ぐ学びではないので、もしかしたら来年以降も挨拶程度しか聞き取れないかもしれません(苦笑)
来年の園芸ではそろそろパイナップルが実を付ける年数になりそうです。
ただし、わが家の日当たりイマイチ&強風の過酷環境ベランダで果たして本当に実をつけるのか?問題があります。
冬の今は室内育てですが、今後どうなるのか楽しみです。
一方で育てるのを失敗したのは、ぬか床です。
いろいろ間違えまして、11月にぬか床を廃棄するに至りました。
夏くらいからちょっと失敗?と思う日があったのですが、せっかくやっているのだから…というもったいない精神がぬか床をダメにしたのかもしれません。
今はぬか床から解放された…という気持ちもあるので、またいつか再開するかどうかは保留中です。
それと今年はなんと言っても大河ドラマにドはまりしました。
学生時代、私は鎌倉時代に大きな関心を寄せなかった日本史学生でした。
でも私が興味を持っていた幕末~明治初期は、連綿と続く封建制度をもっと学ぶべきだったと気づいたのは卒業後。
大河ドラマは「歴史のエッセンスを加えた創作物」ではありますが、もう一度歴史を学びたいと思えるきっかけを作ってもらいました。
そして私の学生時代の恩師がこの10月にお亡くなりになりました。
古文書読解を基礎から教わった先生であり、私の卒論の指導教官であり、本当にお世話になりました。
同級生の皆さんも先生が亡くなったことに驚きを隠せないようで、LINEグループに訃報はがきの画像を載せてもらいました。
同級生の隅々までこの情報が届けばいいのですが、恐らくOB会の会報で知る方も多いかと思います。
この夏は実家の手伝いによく行っていたので、35年ぶりくらいに幼なじみに再会しました。
誕生日が1日違いですが、男の子なので10歳くらいから遊ばなくなったなですが、立派なオジサンになっていました。
たぶん彼から見たら私は立派なオバサンになったンだろう、と自覚できました。
もう会うことはないだろうな、と思っていた人にも、再会することの大切さを実感しました。
今年は新たに出会った方は少なかったのですが、従妹夫婦の娘ちゃんに出会ったことは驚きがありました。
制度は知っていましたが、特別養子縁組でお迎えしたお子さんと自分が縁続きになるとは思ってもみなかったです。
来年はどんな方と出会えるか楽しみです。
そんな感じで年の瀬を迎えています。
皆さまもよいお年をお過ごしください。