今日(4/7)までの川崎市内の感染者数は64人。
64人目で市立病院の医師(整形外科医)が感染したそうです。
多摩川を挟んで対岸は東京都(麻生区は多摩川を多摩川を挟まず隣接)ですから、当然といえば当然。
緊急事態宣言が発令されて致し方がないか、という感想です。
確か川崎市は153万人超住んでいるので、よく64人で済んでいるな、くらいに思っています。
さて不要不急の外出は避けて暮らすことになりますが、どこまでが不要不急?と思っています。
例えば選挙。
東京都知事選は夏にあるのですが、都知事選までに収束しない場合、投票はどうなるのかな?と。
すると、選挙は不要不急の外出ではないそうです。
私が住む地域では、投票日当日の投票所はいつもガランとしています。
でも期日前投票の投票所はとっても狭くて、混雑して長蛇の列です。
まさに3密状態。
この時期に私が住む地域で選挙が無いことは、ホントにありがたいです。
あともう一つ…。
この時期に地震や津波等の自然災害が起きませんように、とせつに願っています。
今日、テレビで川崎市内の町工場が取りあげられていました。
昨年10月の台風19号で工場が冠水して、やっと復旧したのに今度はCOVID-19で仕事が激減だそうです。
令和になってまだ1年も経っていないのに、なんかいろいろあり過ぎませんか?
去年の今頃は、新たな年号が「令和」と決まって、万葉集がクローズアップされていたなって。
「令和改元祝賀まつり」がなんだか遠い過去に思えてきました。
去年は「昭和も遠くなったものだ」と思っていましたが、なんだか平成すら遠くなったように感じています。