送付国:ドイツ
送付人:裏面も重要としている女性
切手:95セント
ドイツからはしばらくの間、この切手で届くンだろうな、と思っています。ポスクロをテーマにした切手が日本で発行することはないだろうな、とも思っています。
絵はがき:ジョン・グールドの鳥のイラスト。
内容:米料理は、子ども達がミルク粥を果物またはりんごソースで食べたり、イタリア料理の野菜やパルメザンチーズを使ったリゾットがおいしいです、と書いていただきました。
赤いボールペンで書かれていました。私は気にしませんが、中国では赤い文字はとても嫌われる(とくに名前)そうです。お相手はご存じかしら?とちょっと疑問に思っています。
ジョン・グールドのイラスト!この方は19世紀にイギリスの博物学者です。イギリスが世界の覇権を誇って、博物学が一番盛んだった頃とも言えます。しかも鳥類のイラストでとても有名な方です。
そしてヨーロッパではやはり安定のミルク粥のご紹介…。どうしてドロドロに調理しちゃうのかなぁ。
世界にはもっといろいろなレシピがあるものだと思っていたのですが、8割はミルク粥、残りは炒めて炊き込むだけ。
麺類や春巻きみたいなモノは出てこないし、餅も登場しません。
そこで私の自己紹介文を一部変更しました。
米の利用方法は、私が思っているよりも小麦に比べると汎用性がないかもしれない、と感じました。
日本は「お米大好き民族」であることを改めて知るきっかけになりました。
お相手は自己紹介文にも「裏面も重要」と書いているくらいなので、ミッチリ文章を書いていただきました。