お正月に親戚宅を訪問しました。
全員高齢者のお宅なので、絶賛断捨離中だそう。
とは言え、なかなか処分できないものもあり、今回私が余り毛糸を引き受けてきました。
大きいレジ袋いっぱいの毛糸。
どれもだいたい1玉くらい、使いかけのモノやラベルが行方不明のモノもあります。
限られたモノの中から、ステキなモノを作ることが好きな私には宝の山です。
比較的純毛(ウール100パーセント)が多く、こちらのお宅には手芸好きの女性がいらっしゃった証拠です。
ただし、ちょっと前の時代だと感じることもあって、はっきりとした色合いの太め糸ばかり。
編み棒は、太い毛糸の割に細めの編み棒しかなく、道具類は9号針だけいただいてきました。
当初は膝掛けを作ろうか?と思ったのですが、毛糸の余り具合、糸の太さ、色合いの違いなどの理由でちょっと躊躇しています。
ま、何かしら仕上がったら、このブログでご紹介していきます。