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アラフォーのマネープラン その10 売ったら貯蓄に回す

最近、断捨離をかねていろいろなモノを売っている。

本に始まり、すでに使わなくなった一眼レフカメラやレンズなどなど。

まだまだ売れそうなものがあるので、機会をみて売っていこうと思っている。

さて、今年になってからブックオフに持ち込んで、値段が付かなかった本はなかった。

一番安くて1冊10円。

驚いたのは、25年くらい前に購入した「赤毛のアン」シリーズがなんと1冊20円。

古いとかではなく、需要があるかどうかなのだろう。

さて、こうやって売った代金、みんなはどうしているのだろう?

まさか、本を売って、店前の自販機でジュース買って終わり…なんてことになっていないだろうか?

 

私?コツコツとゆうちょ銀行の口座に入金している。

私が使っているゆうちょ銀行のATMは、金額指定入金や硬貨入金が可能。

ゆえに、売った金額をそのまま入金することが可能だ。

他の金融機関でも金額指定入金や硬貨入金が可能な場合もあるので要チェック。

こうなってくると、私にとってATMはほぼ貯金箱感覚だ。

自宅の貯金箱にお金を入れても、金利は付かないどころか、空き巣に入られたら真っ先に持って行かれるものだ。

(実際に、職場の同僚さん宅に空き巣が入ったら、子どもちゃんの貯金箱を持って行かれてしまったとか)

それに比べて、ATM。硬貨も入れられて、機械がきちんと計算までしてくれて、記録までしてくれて、盗まれる心配も無く、もしその金融機関で何かあっても、ほぼ補償してくれて、なおかつ長く預けておけば、金利というおまけまで付けてくれる。

まさに理想の貯金箱なのだ。

 

また、時間があれば金融機関の窓口で入金するとコメントを記入できる。

コメントは伝票に記入することになるのだが、窓口のオネエサンに何文字まで記入できるか聞いておくと便利。

たとえば、カタカナなら14文字、漢字なら7文字というところが多い。

ゆえに漢字なら「断捨離」とか「副収入」でいいだろうし、カタカナなら「ブックオフ〇サツ」とか「フク〇マイ」「カメラダイ」などと入れられる。

ちなみに、カタカナのカナコメントはOKだけれど、漢字コメントは入れられないという金融機関もあるので注意されたし。

もちろん窓口に行く暇が無いけれど、記録を残したい場合は、記帳(通帳への印字)が終わったら、鉛筆書きでメモを書いておけばいい。

通帳とは口座開設者の所有物だけれど、スタンスとしては「口座開設をした金融機関から借りているモノ」ととらえていた方がいい。

なぜなら、この口座は、勝手に他人に譲渡ができないのだ。

これはどんな金融機関の口座であっても、ちゃんと通帳の後ろの方(裏表紙をめくったところ)に書いてある。

だから、自分のモノだからと言って、通帳に勝手にボールペンなどで記入することはしない方がいい。

せめて鉛筆・シャーペン書きにしておこう。

 

さて、私、このコメントは利用していない。

なぜって?それはExcelで家計簿を作っているから、家計簿で管理しているから通帳に書き込む必要がない。

だって、通帳を汚したくないもの。

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