わが家は集合住宅で、クローゼットと言うべきか、もの入れとでも言うべきか、よくわからない収納場所があります。
この収納場所の扉を開けたところ、異音がしたので何か引っかかったかな?と思ってしゃがみこんで確認しようとしました。
するとどうでしょう、その扉がゆっくりと私の身体の上にのしかかり、その重さに耐えられずゆっくりと下敷きになりました。
たまたま敷物がある場所でしたが、私は床に頭を打ちつけてしまいました。
そして思いのほか扉が重くて身動きが取れませんでした。
この日はMIFさんがお休みの日だったので、すぐに助けてもらえました。
これが1人の時だったらと思うと怖くて仕方がありません。
扉はゆっくりと私の身体の上にのしかかってきたので、扉も私も無事で、床に頭を打ちつけたと言っても、ゆっくりと耐えきれずにゴツンとぶつけましたが、敷物があったのでコブもできませんでした。
さてこの扉、取り付け構造がイマイチ分からないこともあって、MIFさんが連絡して建具屋さんに来てもらいました。
取り付け作業は、20分くらいで終了。
作業というか調整で済んでしまったと言うべきか、という内容でした。
築年数も20年以上経っているので、なにかとボロがでやすくなっているのかもしれません。
それにしても収納場所の扉がこんなに重いとは知らなかったです。
1人の時に扉の下敷きになったら、自力で這い出せたかどうか…。
いや、多分這い出したとしてもショックで見なかったことにして、寝込んでしまったかもしれません(苦笑)