送付国:フィンランド
送付人:紅茶好きの女性
切手:0.1ユーロ+額面なし
額面なしは、今年発売された切手で、右端に二次元バーコード付きになりました。
ユーロ圏の切手には次第に二次元バーコード付きが増えてきています。いつか日本郵便も導入するのかな?
※あとから気がついたのですが、ただのシールかと思っていた部分に0.05ユーロ分の切手がありました。消印のインクが全然かかってなかったのと、私の住所の一部が上から書いてあったので、切手と思わなかったです。
絵はがき:雪の中のウソ(鳥)
内容:ウソについて、フィンランドには干支がないこと、お気に入りの食べ物について書いていただきました。
ウソがフィンランドにもいるのか、とちょっと驚いたので、日本にも生息していてウソと呼ばれていることを受取メッセージで送ってみました。
お相手は紅茶好きなのだそう。
北欧だとコーヒー好きの方が多いように感じていたけれど、紅茶好きも一定数いらっしゃるのね。
今回、写真撮影していませんが、priorityシール(優先扱いの表示、日本の速達にあたります)が初めて見るタイプでした。
priorityは英語ですが、フィンランド語とロシア語でいわゆるファーストクラスと書かれていました。
これはフィンランド郵便が作成しているのか、印刷会社が発売しているのか、個人的に作成しているのか、判断しかねます。
ポスクロッサーの中には、priorityステッカーのコレクターの方もいらっしゃいます。
私が見かけた方は海外の方で母語も英語以外だったため、自動翻訳もイマイチで、説明を十分に理解できず(涙)
面白いコレクションとは思うのですが、私にはそこまで深く興味を持っていない分野でした。