春だから?
そう言うことにしておこうかな。
じつは金曜日の夕食時に、なんだかそばつゆの味が微妙に感じました。
ちょっと怖くてMIFさんにそのことが言えず、昨日の昼頃に熱を測ったら、37度ちょうど。
咳は木曜の朝から少し出ていたし、少し喉もいがらっぽい。
仕方なくMIFさんに「体調悪いかも」と伝えました。
そこから自分の行動歴を思い出しつつ書き出したのです。
今のところ怪しいのは、3月21日に乗車したバスだな、と。
でもそのあとちょっと昼寝したり過ごしていたら、午後3時には体温が36度ちょうど。
あらあら、と思っているうちに、今夜まで夜中を除いて3~4時間おきに検温しても36度~36.3度です。
だいたい平熱なので、罹っていても普通の風邪だろうな、という気配です。
でもこのくらいの体調を崩すだなんて、今までなら「市販薬飲んで寝てれば治るさ」と楽観視していたのに。
しかもCOVID-19は治ったかと思ったら、再燃したりとか、なかなか厄介らしいですね。
今日も友達からメールがありましたが「コロナがおさまったら、遊びに来てね」だって。
うーん、あと1年くらい?
そう簡単に収束しないぞ、この病原体は。
それにしても、風邪かと思っても気軽に病院に行く気にもなれません。
100年前のスペイン風邪は、第1次世界大戦の収束を早めたと言われているけれど、当時の様子とかあまり分からないのです。
今とは統計の取り方とかが違いますからね。
それにその現場にいた医療従事者ももう亡くなっていて、体験談は聞けないです。
今回のCOVID-19が後の歴史ではどう語られるのかな?と感じることがあります。
第3次世界大戦のトリガーにならないことを願うしかありません。
少なくとも米中戦争のトリガー候補にはなっていると感じます。
それと日本が緊急事態宣言を出しても、今と殆ど生活上は変わらないと言われています。
これは日本が敗戦国という大きな要素があるからと感じます。
過去に政治判断を誤ったから敗戦した、という構図があるので、急進的なことはできないのです。
でも戦勝国は違いますね、大きな決断をスッパリと宣言できてしまいます。
COVID-19の報道に接するたびに、気持ちがしぼんでしまうので明るい話題に接したいです。