送付国:ドイツ
宛先人:亥年のはがきが欲しい女性
切手:平成23年2011のお年玉切手シート80円
※国際はがき料金は70円。10円分多く貼りました。
絵はがき:生田宏司さんのメゾチント銅版画作品2007年亥年。たぶん猪の缶詰パッケージをイメージしてデザインしているのかと思います。
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、雪だるまシールほか。
内容:イノシシ年は中国語では「猪年」と書きますが、日本語では「亥年」と書きます。同じ漢字を使う国でも、漢字は違います、と書きました。
選んだ理由:お相手は亥年生まれで、中国語を少し学んでいるそうです。
たまたま生田宏司さんの干支シリーズの絵はがきを持っていたので、亥年を選びました。
中国語では「亥年」とは書かないンですねぇ。
たしか猪年と書いても、ブタを意味するンじゃあないかな?
日本とはちょっと雰囲気が違うンですよね。
お相手に通じるといいな、と思っています。
切手は来年の干支にちなんで卯年にしてみました。
お相手の自己紹介文に「ペンで小さなイラストを描いて」と書いてあったので、ボールペンでウサギを描いて目を赤ペンでチョンと色づけました。
だがしかし、日本なら白いウサギに赤い目がよく見かけるけれど、これも日本独特なのだそうで…。
これもお相手に通じるかな?と不安ばかり募ります。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20230104追記☆☆☆
お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。
とても喜んでいただけて、私も嬉しいです。