送付国:トルコ
宛先人:ロシア出身のママさん
切手:ニホンザル5円+江戸-東京シリーズ第2集浅草・扇子63円+エゾウサギ2円
絵はがき:目籠 広島県 20世紀(倉敷民芸館収蔵)
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシールほか。
内容:画像は竹で作った籠です。トルコでは竹は自生していますか?アジアでは竹を生活の様々な場面で利用しています、と書きました。
選んだ理由:お相手のウィッシュリストに手工芸品とあったので、民芸にあたる目籠を選んでみました。
でも5歳の息子さんと一緒に楽しむと書いてあったので、ちょいと渋い選択になっちゃったなぁ、と投函してから思いました。
私の生活圏には、竹細工店があったのですが、いつの間にか閉店していました。
そういえば実家の農業でも竹製品はいろいろ使っていたのですが、いつの間にか消えてプラスチック製品に置き換わっていますねぇ。
でも実家の近くには竹材店は1軒あるので、たふん植木屋さん関連の需要はまだあるンじゃあないかな?まだまだ造園業の植木屋さんはありますからね。
私の実家は副業で植木の苗木屋をやっていたことがありますが、もう廃業しちゃったから竹材店さんともお付き合いが無くなっちゃったけれど。
以前は農業でも竹材はかなり使い道があったのですが、いつの間にかプラスチックに置き換わっています。
コンビニのフォークやストローで脱プラなんて言っても、農業や漁業で廃棄されるプラスチックと比べたら微々たるモノだなぁ、と感じています。
さて今回は初めてトルコに送付することになりました。
これまでの傾向で、日本よりもポスクロが盛んではない国の場合、たいていその国の首都か第2の都市くらいの都市圏にお住まいの方が多いのです。
ところが今回は全然知らない場所で、なんなら首都のインタンブールよりもキプロス島やシリアの方が近いような場所にお住まいでした。
ポスクロを始めるまで、シリア難民の通過地点くらいしか認識がな無かったかも…。
そういう場所に絵はがきを送っているのか…と自分でも不思議に思ってしまいました。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20221007追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。
トルコまでは思っていたよりも早く届きました。