一昨日の夕方、信じがたい場所を打撲しました。
左かかとを玄関の外扉にぶつけました。
ぶつけた瞬間、目の前に星や火花が散ったかと思うような衝撃。
瞬時でまともに歩けそうにないくらい痛いと判断し、すぐに家の中に引き返しました。
これは絶対青あざになるッ!と思ったのに、一昨日夜は何も起こらず(意外)。
昨夜風呂上りでも変化もありません。
完全に拍子抜けです。
アキレス腱の3本のシワの真ん中辺りから、1番下のシワの少し下までが痛いです。
うっすら赤いくらいで、外傷は確認できません。
横から見てもぶつけた場所がうっすら赤いか?というぐらいです。
でも気になるので、ついつい指で触って押すと、やっぱりしっかり打撲はしているなぁ、とのんきに確認してしまいます。
室内は問題なく過ごしていますが、靴を履いたら当って歩きにくいくらい痛かったです。
ぶつけた当初はジンジンドクドクと脈拍で痛みが増減しましたが、今は刺激を与えなければ痛くないという状態です。
外扉にかかとをぶつけた状況は、奇跡みたいなタイミングだったので、もう2度と同じようなぶつけ方はしないとは思います。
今回の教訓は「後ろ手で外扉を閉めない」です。
ながら作業は、もう私の脳では処理しきれないお年頃と自覚しなければ(大汗)