makoto's daily handmades

高級りんごジュースを飲む

昨朝、夜勤明けのMIFさんがなかなか帰宅しません。

通勤路線で人身事故?とネット検索しても、該当しないし、どうしたのかな?寄り道しているのかな?とボンヤリと待っていました。

すると帰宅したMIFさんが「行列に並んで買ってきたよ」とバッグからペットボトルを差し出しました。

1本だけかと思ったら、5本も購入したの?と目を白黒する私。

 

MIFさんが以前、駅でバカみたいな大行列を作っている自販機があると揶揄していたのにそこに並んで買ってきたそうです。

青森県産のりんごで作った単品種ジュースです。

MIFさんによると、本数制限がないから、転売ヤーっぽい人たちが1人で20本以上購入するのも珍しくなかったそうです。

それが朝7時台の駅の風景だというので、一体世の中どうなってんだろ?と朝から信じがたい話を聞きました。

でも青森県内では普通に購入できるとのこと。

 

飲んでみると、りんごの果肉の1番いいところだけを集めて、美味しい果汁だけを飲んでいる感じで、甘みと酸味による爽やかさ、そしてりんごの華やかな香りが鼻を抜けていく感じがします。

食欲がないときでもゴクゴクイケそうな滋味深い味です。

というか、美味しくて無言でした(沈)

 

最近りんごを皮付きで食べることに慣れてきた私には、苦味渋みえぐみも含めて美味しさと認識し始めていたので、一口目は物足りなかったです。

でも二口目から「美味しさだけを集めたエキス」と認識したら、飲むスピードが上がってしまいました。

舌と脳は騙せないなぁ、と実感しました。

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