送付国:フィンランド
宛先人:どんなはがきでもいい女性
切手:ニホンジカ20円+ふみの日50円
絵はがき:沖縄県立博物館・美術館のノベルティ。
比嘉華山さんの「風俗図」。
文章面の装飾:ふみの日切手に合わせてディック・ブルーナさんのミッフィーちゃんシールを貼りました。
なおふみの日切手は女の子の顔が白すぎて、絵はがきに元々印刷されていたスタンプマーク(切手貼り位置のガイド)の絵柄が透けてしまうことに動揺したら、切手が曲がってしまいました。
貼り直しができず結局このまま投函することになりました。
内容:絵はがきを描いた画家は80年くらい前に活躍しました。
沖縄は日本の南端にある島々で、亜熱帯気候です。
だから冬でも薄着が過ごせます。
しかし私が住むのは首都の近くなので、雪は年1度くらいしか降りませんが、冬に冷たく乾いた北風が吹きます、と書きました。
なんか今回は、絵はがきの絵柄、切手、文章の内容が微妙にちぐはぐだなぁ、と思ってしまいました。
沖縄の民族衣装はどちらかというと普段着っぽいですね。
私から見ると、日本の絵よりも中国あたりの影響が強いように感じます。
これはアジア人ならなんとなく違いが分かるでしょうけれど、ヨーロッパ人には違いは分かりづらいかな?と思っています。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20211222追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。
想定よりもずっと早く届いてしまって驚きました。
クリスマス前には届かないと思っていたのに…。