長靴を「ながぐつ」または「ちょうか」と読むかで、なんとなくプロアマの違いを感じる今日この頃。
実家の農作業で使ってきた長靴を新調しました。
軽量先芯入り長靴
サイズS(24.5〜25.0センチ)
先芯は耐荷重約1トン、材質鋼鉄
片足重量670グラム
購入は島忠ホームズ
母、兄、MIFさんの3人から長靴の選び方を尋ねました。
母:なによりも軽さ!
兄:耐久性ならホームセンターで買え!
MIFさん:先芯入りにしておけ!
おいおい、全部条件が合う長靴なんてないよ…。
というのも、私は身長の割には足サイズが大きめの24.5センチ。
このサイズはムチャクチャ選択肢は一気に減るンです。
女性では大きすぎ、男性では小さすぎでマイナーサイズ。
しかも女性用は軽量化をするのに底を薄くすることが多いので、女性用で農作業をするのはすぐにダメになっちゃう…。
前から何度も書いていますが、ガチ農作業に使うモノはまず男性用が開発されて、そのおまけで女性用が開発されています。
その時に軽量化とともに耐久性が落ちた商品になっちゃうンです。
今回の長靴なんてそもそも女性用はありません。
もう少し農業が盛んな地域なら欲しいタイプがあったのかもしれないなぁ。