送付国:チェコ
宛先人:ネコちゃんが好きな女性
切手:国際フィギュアスケート選手権大会記念1993 50円+ニホンジカ20円
ピンぼけになりました。
絵はがき:2匹のネコの赤ちゃん。
たぶん30年くらい前に入手した絵はがき。
この頃、動物の赤ちゃんの絵はがきを集めていたのですが、もう数枚しか残っていません。
文章面の装飾:インコちゃんシール、マスキングテープなど。
50円切手は、1993(平成6)年当時のはがき料金です。
最近のはがき料金相当分にあたる63円切手は、こんなに大きなサイズがありません。
私は絵はがきよりも切手が好きなのですが、63円切手がもう少し大きくてもいいのになぁ、と思っています。
内容:私は東京の隣の川崎市に住んでいて、セキセイインコを5羽飼っています。
私はネコちゃんも好きですが、セキセイインコを飼っているからネコちゃんは飼えません。
日本にはネコちゃんが観光大使を務めている観光地があるので、旅行先でネコちゃんに会うのが楽しみです、と書きました。
選んだ理由:チェコまで届くにはこれまで少し時間がかかっていたので、今回はホリデーシーズンには触れませんでした。
それとお相手がネコちゃん好きとのことなので、それに沿った絵はがきと内容にしました。
少し時間がかかっての到着を見越して、フィギュアスケートの切手を使いました。
到着する頃は北京冬季オリンピックの話題がそろそろ大きくなるだろうな、と思ったからです。
この切手は28年前に発行されたのですが、もう日本ではこういった切手は発行されないだろうな、と思っています。
東京オリンピック2020大会でも特殊切手は発行されましたが、84円切手ばかりではがき料金相当の切手の発行はありませんでした。
各種国際大会の切手は殆どオリジナルフレーム切手だけなのは少々残念に思っています。
中国の切手は、日本よりも大きめのモノが多くて、盛んに発行しています。
なによりも国際郵便はがき料金が日本よりも高額の5元(約85円、航空便)。
何事も比べてばかりでも仕方がありませんが、こんなところも中国に負けている気分になります。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20220126追記☆☆☆
お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。
同日に日本から複数の絵はがきが届いたそうで、全部猫ちゃんの絵柄だったことが嬉しかったそうです。