送付国:イギリス
送付人:アップサイクルが好きな女性
切手:1.85ポンド
今まで見たことがない文字だらけの消印があったので読んでみました。
「非バーコード切手は2023年1月31日までに使い切ってください」とのメッセージです。
絵はがき:天使が小鳥にマフラーを巻くイラスト。かなりシンプルな可愛いイラストです。
内容:クリスマスのご挨拶をいただきました。
クリスマスカードは12月中に届くように送るモノだと思っていたので、12月21日に投函してもいいんだ…と少々の驚きがありました。
それとお相手が書く手書き文字がとっても小さいです。以前もイギリスからの絵はがきに似たような文字を書く方がいたな、と。
この小さな手書き文字、私の亡くなった友人も同じような文字を書いていました。
そのたびに彼女のことを思い出します。
さて切手の絵柄が軍隊の訓練風景です。
日本では自衛隊の戦闘機がオリジナルフレーム切手で発行されることはあっても、隊員の訓練風景が切手になることはないのでは?
ロイヤルメール(イギリス郵便)からのメッセージは、国際郵便の消印に印刷するのはムダじぁあないかな?
料金を支払うのは差出人なのに海外の受取人が読んでもロイヤルメールの切手を購入することはないでしょうから。
それにしてもバーコード無し切手に使用期限がもうすぐだなんて、残念だなぁ。
そしてイギリス国民はそれでいいのか?とも思います。
もう少しデザインが美しいなら切手がバーコード付きになっても納得ですが、少なくとも現行のバーコード付き切手を拝見する限り、ちょっと微妙に感じています。