巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

リーグVはほぼ消滅

2008-10-19 22:32:14 | 浦和レッズ
浦和0-1神戸


まさかホームで神戸に負けるとはねえ。まるで教科書に載っているかのようなカウンター1撃で沈んだ。 鹿島が勝ったからこれで勝ち点差6。残りは5試合。しかも直接対決はない。自力優勝はもちろんない。厳しい状況に追い込まれた。っていうか優勝は無理でしょ。

相馬が先日のACLの準決勝のG大阪戦で負傷したため山田を入れたがまるで機能したとは言えず、鳥が片方の翼をもぎ取られた状態に。なぜ相馬がいないなら去年のように平川を左に持ってきて、山田を本職の右サイドに置かなかったのだろう。もう10月、シーズン後半だよ、新しいシステムを試す時期じゃないだろう。

後半0-0の場面で高原を代えて田中達也を入れたが、彼のスピードを生かすにはスタメンか、リードして相手が前へ出てきた場面でこそ有効な選手。しかも後半30分に失点し、相手は引いてきたし、レッズも闘莉王を前線に上げてパワープレーに持ち込んだから、達也は消えてしまった。

しかも今日のニッカンスポーツによると

永井がベンチ入りを拒否

ここにきて内紛も表面化。22日にはACL準決勝の第2戦・G大阪戦もすぐあるというのに、なんともちぐはぐ。
今まで絶対的な司令塔として君臨していたポンテもミスが目立った。


BOOOOOOO!

試合終了後には埼玉スタジアムにブーイングが響いたが、こんな試合を見せられたら当然だわ。闘莉王がサポーターのヤジに切れて泣いていたが、泣いている場合じゃない。でも闘莉王はケガを抱えながらよくやってるよ。あと久々、というか今年リーグ戦初先発の山岸もよかった。ガンバ戦は都築が出場停止だが、安心して任せられそうだ。

こういう追い込まれた時こそエンゲルスの監督の手腕が問われるというもの。短期間でどう立て直すか、お手並み拝見である。もしダメなら、来年は新監督でお願いします。

十津川警部・生命

2008-10-19 22:03:43 | ドラマ・映画
13日に放送し、録画してあった十津川警部シリーズ「生命(いのち)」を見た。途中までは、いい感じなんだけど、ラストが放送時間の関係かあっけなかったのが不満。でも毎回見ちゃうんだよねえ。

今ネットで調べたら1992年からシリーズがスタートして今回で40作目。
ただ十津川警部役の渡瀬恒彦も64歳、カメさんこと亀井刑事役の伊藤四朗は71歳。ドラえもんの声優じゃないけど、そろそろキャストを若返らせないとねえ。
確かに最初は違和感あると思うけど、その辺は我慢して…

で新キャストを考えたんだけど、十津川警部役は唐沢寿明、西本刑事役はV6の井ノ原クンか長野クンで。ただ、亀井刑事役が浮かんでこない。う~ん、50歳前後で渋い役者といえば誰だろう?

中日出て来い!

2008-10-19 19:08:12 | 巨人
昨日から始まったセ・リーグのクライマックス・シリーズ。第1戦はシーズン3位の中日が川上の好投もあって2-0でものにした。

リーグ優勝した巨人は相手を待つのみだが、個人的には

中日出て来い!

という思いである。やはり昨年3連敗した悔しさが残っている。その借りを返す絶好の機会となるのだ。昨日の「スポーツうるぐす」で江川は「中日の方がやりにくい。投手がいいので点が入りにくいし、シーズンは負け越している」という趣旨のの話をしていたが、そんな理屈はどうでもいいのだ。それに阪神は13ゲーム差をひっくり返して恥をかかせたから、それで十分である。

巨人は確かにシーズンで中日に負け越したが、だからこそやるのだ。選手も、ファンも、去年の悔しさを忘れていない。

いま第2戦をやっているが、3回終わって4-1で阪神がリード。
はたして勝ち上がってくるのはどちらか?