初詣

元旦は初詣に両親と中山・法華経寺へ参拝。
場所的には成田山・新勝寺の方が近いのだが、大混雑が予想されるため中山を選んだ。
初めて京成中山の駅で降りたのだが、鈍行しか停車しない駅が、初詣客でごったがえしていた。



駅から歩いて約５分。目的地に到着。駅から以外に近い。



元旦ということで本堂までは長い列ができていた。



さあもうすぐ参拝だ。何をお願いしたかはナイショ。
初詣に行くのは何年振りだろう？
とにかくいいことがありますように。

天地人・第１回

昨年は見なかった大河ドラマだが今年は自分の好きな戦国時代モノということで２年ぶりに見た。

しかし５歳で家を出て家臣となるとはねえ。
「時代の違い」ではすまされないでしょう。

ワシはこんな所には来とうなかった

と与六は叫んだがごもっとも。
普通なら「帰る、帰る、おうちに帰る」と泣き叫んでいるだろう。

それと阿部寛の謙信役と笹野高史の秀吉役はなかなか様になっていた。

「山の大東」復活の４位

新年あけましておめでとうございます。
大晦日から実家に帰省し、昨日３日までのんびりとしてきました。
今年初ブログです。今年もよろしくお願いします。

さてお正月の風物詩といえば私にとっては何といっても２・３日に行われる箱根駅伝である。その箱根駅伝でうれしいニュースが飛び込んできた。

母校・大東文化大学が４位に入り、６年ぶりにシード権を獲得したのだ。過去４度の優勝の強豪だが近年は低迷。昨年にいたっては途中棄権。
今年も４区まではシード圏外の14位だったが、そこは「山の大東」と言われる強さを発揮。５区下条が９位まで順位を押し上げ往路を終えると、山下りの６区では佐藤が区間賞を獲る好走で６位まで順位を上げ、最終的には４位まで順位を上げた。

ここのところロクなニュースがなかったから新年早々うれしくなった。
自分もこれにあやかりたいものだ。

さて、レース全体を総括すれば前回優勝の駒大がまさかの13位でシード落ち（前年優勝でシード落ちは途中棄権以外では初）
ラグビーのイメージが強い明大が８位で43年ぶりのシード権獲得と波乱続き。
しかし何といっても印象的なのは東洋大の５区・柏原竜二。あの「山の神」とまで言われた今井正人（当時・順大）の記録を47秒も更新。
まだ１年生。今後が楽しみだ。