10度目の優勝

ＮＢＡはレイカーズが優勝。
名将フィル・ジャクソンはこれでなんと10度目の優勝。
30球団もあり、１度でも優勝するのは大変なのに、ふた桁の10度とは…。

マイケル・ジョーダン、シャキール・オニール、そしてコービー・ブライアントと選手に恵まれたという声もあるが、それは完全なるやっかみだろう。
わがままなスター選手（とくに96～98年のブルズでのデニス・ロッドマン）をうまく操縦した手腕は称賛に値する。

ちなみに帽子の「Ｘ」はローマ数字の「10」を表わしている。
優勝決定後のガソールの帽子姿も似合ってなかったけど、フィルもそれと同じくらい似合ってないと思うのは私だけかな？

7月からのドラマ

今週発売のザ・テレビジョンを買った。
７月から始まる夏ドラマの相関図が掲載されているからだ。で、その第１印象は、


ジャニーズばっか


草剛、長瀬智也、山下智久、タッキー。こち亀は香取慎吾が両さんを演じる。
こうしてみるとドラマの主役はその人の演技力とかじゃなく、事務所の力が大きくないとダメなんじゃないかとも思いたくもなる。
だけどそれだけ出演させて、視聴率に反映されているんだろうか？
中居クンの「婚カツ」はひと桁らしいし。

ＮＢＡが終わったものの、巨人の応援で忙しいのでドラマは見るのを減らしたいとも思っている。
しかもケーブルＴＶのファミリー劇場で今月から始まった宮崎あおい主演の「純情きらり」（2006年のＮＨＫの朝ドラ）を見始めたから、あまりたくさん見ると、というか見る時間もない。

今のところ見ると決めているのは４年ぶりに復活する「救命病棟24時」。だけど主演の江口洋介がバイク事故起こしたのが心配。撮影できるんかい？

「官僚たちの夏」と「任侠ヘルパー」は第１話を見て、最後まで見るか決めよう。

見るのはこの３本くらいかな。
とにかくうちのブルーレイのハードディスクはまだ見てないＮＢＡの試合やサッカーでいっぱいなので、そっちを見る方が先。
ドラマ視聴は控えるわ。