巨人4-2阪神
今年の巨人には3つの不敗神話がある。
まず1つは堀内恒夫が解説した試合は負けなしであるということだ。
2004・05年と監督を務めたが勝てず、暗黒時代の象徴としてG党の間では何かと評判が悪い堀内だが、今年は勝利の女神(男だから女神じゃないか)となっている。背番号18の後輩である杉内がノーヒットノーランを達成した時も解説は堀内だった。
14日の試合では阪神に2点を先制され、岩田にも抑えられで「ついに神話ストップか」と思いきや、坂本に逆転3ランホームランが出て勝利した。もうこうなったら、CSも日本シリーズも全試合、堀内解説でいこう(好き嫌いは別として)。
2つ目はNHKで中継した試合は負けなしなのだ。
16日の試合はNHKのBS1で放送されたが、またしても勝った。
そして最後はおまけだが、MAKOTOがドームに観戦に行くと負けなしなのだ。
ここまで5勝1分け。次の観戦予定日は21日のヤクルト戦である。ひょっとしたら胴上げ見れるかも。
まあ、これら3つは単なる巡り合わせにすぎないが、悪くはないデーターである。
さてこの試合、巨人の先発は宮國。調子はかなり悪い方だと思うが、それでも6回を2失点に抑え勝ち投手に。
高卒2年目の20歳の若者が、調子が悪いなりに修正して抑える所に、末恐ろしさを感じる。高校時代は島袋のいる興南に敗れ甲子園出場経験はなく、決してエリートではないが、どこまで伸びていくか楽しみだ。
宮國の降板後は福田。1死1・2塁のピンチで高木京介にスイッチ。さらに2死満塁で金本。
高木曰く「足が震えた」と言うが、全球ストレート勝負で空振り三振に。引退していくアニキに引導を渡した。
これで昨年ヤクルトの久古が作った、ルーキーでの22試合連続無失点に並んだ。新人王は広島の野村で決まりという雰囲気があるが、このままなら逆転で新人王もあるかもしれない。
金本にホームランを打たせ最後の華を持たせつつ勝利する原巨人。これでマジックは5。ゴールは目の前だ。
今年の巨人には3つの不敗神話がある。
まず1つは堀内恒夫が解説した試合は負けなしであるということだ。
2004・05年と監督を務めたが勝てず、暗黒時代の象徴としてG党の間では何かと評判が悪い堀内だが、今年は勝利の女神(男だから女神じゃないか)となっている。背番号18の後輩である杉内がノーヒットノーランを達成した時も解説は堀内だった。
14日の試合では阪神に2点を先制され、岩田にも抑えられで「ついに神話ストップか」と思いきや、坂本に逆転3ランホームランが出て勝利した。もうこうなったら、CSも日本シリーズも全試合、堀内解説でいこう(好き嫌いは別として)。
2つ目はNHKで中継した試合は負けなしなのだ。
16日の試合はNHKのBS1で放送されたが、またしても勝った。
そして最後はおまけだが、MAKOTOがドームに観戦に行くと負けなしなのだ。
ここまで5勝1分け。次の観戦予定日は21日のヤクルト戦である。ひょっとしたら胴上げ見れるかも。
まあ、これら3つは単なる巡り合わせにすぎないが、悪くはないデーターである。
さてこの試合、巨人の先発は宮國。調子はかなり悪い方だと思うが、それでも6回を2失点に抑え勝ち投手に。
高卒2年目の20歳の若者が、調子が悪いなりに修正して抑える所に、末恐ろしさを感じる。高校時代は島袋のいる興南に敗れ甲子園出場経験はなく、決してエリートではないが、どこまで伸びていくか楽しみだ。
宮國の降板後は福田。1死1・2塁のピンチで高木京介にスイッチ。さらに2死満塁で金本。
高木曰く「足が震えた」と言うが、全球ストレート勝負で空振り三振に。引退していくアニキに引導を渡した。
これで昨年ヤクルトの久古が作った、ルーキーでの22試合連続無失点に並んだ。新人王は広島の野村で決まりという雰囲気があるが、このままなら逆転で新人王もあるかもしれない。
金本にホームランを打たせ最後の華を持たせつつ勝利する原巨人。これでマジックは5。ゴールは目の前だ。
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