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「とんび」より「とんぼ」が見たい

2013-03-10 01:37:31 | ドラマ・映画
1月スタートのドラマでは内野聖陽主演の「とんび」の評判がいいようだ。facebook仲間の多くが絶賛している。私は見ておらず、「JIN」のように再放送で見ることになるだろう。
だが先日、ツイッターである投稿を見て、うんうんと思わず唸ってしまった。それは

「とんび」より「とんぼ」が見たい

というつぶやきだ。
1988年、長渕剛主演で大ヒットしたドラマで、最終回で敵対するチンピラに刃物で刺されながらも、這いつくばって歩くシーンは鮮明であった。当時、私は中学1年生だったが、実は最終回の最後の場面以外はまったくと言っていいほど覚えていない。それだけ、あの最後の場面が強烈だったこともあるが、舎弟が哀川翔(これがドラマ初出演だったらしい)と妹役が仙道敦子だったこと意外思い出せないのだ。

あまりにもヤクザ役が似合いすぎて長渕剛=バイオレンスなイメージが定着してしまった感もあるが、もう一度見て見たいドラマの一つだ。一応、DVD化もされているそうだが、レンタル屋さんで見た試しがないな。今度TUTAYAに行ったら聞いてみるか。

「とんぼ」から約10年後、「英二ふたたび」としてスペシャル番組で復活し、映画化もされたが、あれは余計だったね。
制作発表で長渕は「刺された近くに病院があったんでしょうね」と語っていたが、それではドラマ最終回の迫真の演技が台無しになった感は否めなかった。

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フォーライフ ミュージックエンタテイメント




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