巨人7-5横浜
水谷豊と言えば「相棒」の杉下右京が思い浮かぶが、「相棒」の前は私的には「刑事貴族」の本城慎太郎が印象的だ。
その本城が犯人を追いつめた時に吐く決めセリフが、
あ~お恥ずかしったらありゃしない
である。
で1日の試合でこの言葉を浴びせたくなるような選手が現れた。
巨人の先発・トーレスである。
この試合、巨人は初回に5点を先制する。初回から5点も取るというのは年にそう何度もあるわけではなく、先発投手からすればこの上ない援護である。
だがトーレスはこの援護をぶち壊す。村田に2打席連続ホームランを浴びたのは仕方ない。いずれもソロホームランだから。
しかし4回2死から4連続四球はいただけない。というより情けなさすぎる。
私が野手なら守ってて、「こんだけ援護してんのに何してんのよ」と思うだろう。
幸いにもその後、登板した高木、西村、越智、久保、ロメロがいずれも好投して逃げ切ったものの、初回に5点もの援護をもらいながら、先発投手としての責任を果たせないトーレスには怒りを感じる。こういう時こそ長いイニングを投げてリリーフ陣の負担を減らさないと。30日にプロ初先発した小山とは立場が違うんだから。
勝つには勝ったが、気分はよくない。
最後に小笠原が2000本安打まであと2本。
3日からはやっと東京ドームに帰って阪神と3連戦。
日本ハム時代からの本拠地で、多くの巨人ファンの前で達成してくれるだろう。
水谷豊と言えば「相棒」の杉下右京が思い浮かぶが、「相棒」の前は私的には「刑事貴族」の本城慎太郎が印象的だ。
その本城が犯人を追いつめた時に吐く決めセリフが、
あ~お恥ずかしったらありゃしない
である。
で1日の試合でこの言葉を浴びせたくなるような選手が現れた。
巨人の先発・トーレスである。
この試合、巨人は初回に5点を先制する。初回から5点も取るというのは年にそう何度もあるわけではなく、先発投手からすればこの上ない援護である。
だがトーレスはこの援護をぶち壊す。村田に2打席連続ホームランを浴びたのは仕方ない。いずれもソロホームランだから。
しかし4回2死から4連続四球はいただけない。というより情けなさすぎる。
私が野手なら守ってて、「こんだけ援護してんのに何してんのよ」と思うだろう。
幸いにもその後、登板した高木、西村、越智、久保、ロメロがいずれも好投して逃げ切ったものの、初回に5点もの援護をもらいながら、先発投手としての責任を果たせないトーレスには怒りを感じる。こういう時こそ長いイニングを投げてリリーフ陣の負担を減らさないと。30日にプロ初先発した小山とは立場が違うんだから。
勝つには勝ったが、気分はよくない。
最後に小笠原が2000本安打まであと2本。
3日からはやっと東京ドームに帰って阪神と3連戦。
日本ハム時代からの本拠地で、多くの巨人ファンの前で達成してくれるだろう。
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