昨日、書店で巨人・井端選手の本を買いました。今年のお正月はこれを読もうと思います。
こういう本を読むと意外な事実を知ります。例えば2013年のWBC準決勝で1塁ランナーの内川が2塁ランナーの偽走を「走った」と勘違いし飛びだしてしまい、アウトになったのは有名な話で、内川や「行けたら行け!」という中途半端なサインを出した山本浩二監督にはバッシングが起きたが、この時の2塁ランナーが誰かは意外と知られていない。私もこの本を読むまで知らなかった。そう、井端である。
また06年のWBCには出場意欲がハンパなくあったこと、13年台湾戦で日本中が歓喜した同点タイムリーにはどういった心境で打席に入ったか。中日退団から巨人入団までの経緯。まだ38ページまでしか読んでないが、それでもこれだけのことを知ることができる。ファンにはたまらないのだ。
我が家にはブックオフで買っておきながら、まだ読んでいないスポーツ関連の本がたくさんある(長谷部誠が書いた「心を整える」もそのひとつ)。来年は読書に力を入れようと思う。
ちなみに私は東野圭吾とかノンフィクションはあまり読みません。以前は西村京太郎とかは見てたけど…。
ノンフィクションはドラマで見ることにしています。
こういう本を読むと意外な事実を知ります。例えば2013年のWBC準決勝で1塁ランナーの内川が2塁ランナーの偽走を「走った」と勘違いし飛びだしてしまい、アウトになったのは有名な話で、内川や「行けたら行け!」という中途半端なサインを出した山本浩二監督にはバッシングが起きたが、この時の2塁ランナーが誰かは意外と知られていない。私もこの本を読むまで知らなかった。そう、井端である。
また06年のWBCには出場意欲がハンパなくあったこと、13年台湾戦で日本中が歓喜した同点タイムリーにはどういった心境で打席に入ったか。中日退団から巨人入団までの経緯。まだ38ページまでしか読んでないが、それでもこれだけのことを知ることができる。ファンにはたまらないのだ。
我が家にはブックオフで買っておきながら、まだ読んでいないスポーツ関連の本がたくさんある(長谷部誠が書いた「心を整える」もそのひとつ)。来年は読書に力を入れようと思う。
ちなみに私は東野圭吾とかノンフィクションはあまり読みません。以前は西村京太郎とかは見てたけど…。
ノンフィクションはドラマで見ることにしています。
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