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基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

志田未来ちゃん 20歳に

2013-05-11 15:14:55 | 芸能
本当は昨日書こうと思ったんだけど、巨人の大逆転負けのショックで(精神的な)心臓が停止したので今日書きます。

昨日、5月10日は私が応援する志田未来ちゃんの誕生日で、彼女は20歳になり成人となった。おめでとうございます

初めて彼女を知ったのは多くの人がそうであるように2005年の7月~9月に日本テレビで放送された連続ドラマ「女王の教室」だった。主人公は悪魔のような鬼教師・阿久津真矢を演じた天海祐希だが、実は出演時間は彼女が1番長い。脚本の遊川和彦は「(未来ちゃんが演じた)神田和美こそが物語の主人公」と語っている。

和美役のオーディションは難航したそうで、もともと未来ちゃんは参加してなかったそうだが、最後の最後で発掘され、「彼女なしでは、この作品の放送はあり得なかった」とスタッフに言わしめた。

私も彼女の演技に度肝を抜かれた1人。印象的だったのは7話で、自分を裏切ったはずの親友を、一緒に登校しようと迎えにくるシーンかな。

このドラマは阿久津真矢が生徒に対しあまりにも冷酷で、授業中にトイレに行きたいという生徒を許さなかったり、テストの成績が悪い生徒には掃除など雑用を押し付けたりと、賛否両論あったが、注目を集め最終回には25.3%を記録した。


その翌年(2007年)に、未来ちゃんは中学生でありながら妊娠するというこれまた問題作「14才の母」で連続ドラマ初主演。最終回では22.4%を記録した。このドラマの1話で妊娠をしたことがわかった主人公・未希が叔父が経営する店で号泣するシーンがあるのだが、それを見て叔父役の次長課長の河本がもらい泣きしてしまったというエピソードがある。


高校卒業後は大学には進学せず、女優業1本で行くとのこと。ここのところは脇役が多いが、何となくだが、そのうちNHKの朝の連ドラの主人公になるような気がする。

よく「子役は大成しない」というが、彼女は演技力もあるので今後も女優としてやっていけると思う。
ただ、極度の偏食ぶりはどうかと思うが…。


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このドラマは大好きでDVDも買っちゃいました。


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