
クリッパーズ137-118ロケッツ
現地4日に行われたウエスタンの強豪対決はホームのクリッパーズが19点もの差をつけて大勝した。
チームの柱であるC・ポールは23点17アシスト。チーム最多得点は今季から加入したJJレディックで26点をマークした。レディックは過去にマジックでファイナル出場経験があるが、主に控えだった。クリッパーズでは堂々のスタメン。元々シュート力には定評がある選手で、個人的に好きな選手なので頑張ってほしい。ただ好不調の波が激しいのが課題。
今季のクリッパーズはヘッドコーチにドグ・リバースを迎えウエスタンの王者を狙うが、スモールフォワードのスタメンがダドリーというのが不安ではある。
敗れたロケッツはNBA最高のセンターであるハワードをFAで加入させたことで一躍、優勝候補となった。
ただ、この試合では肝心のハワードが第1Qだけで3ファウルを犯し、第2Qはまるまる出場できなかった影響で13点9リバウンド止まり。彼を支えるサポートメンバーのハーデンは15点、リンは14点(彼もファウルトラブルに)では勝ちようがなかった。
ところで、この試合のハワード。苦手のフリースローを2本連続で成功させるなど、若干ではあるが成功率を上げつつある。今までは大好きなヒップホップを頭の中で奏でていたが、今はスローな曲に変更したという。そんなもので成功率が上がるかは疑わしいが、プレイオフの大事な場面でのフリースローは確実に決めることが求められる。ロケッツの19年ぶりの優勝のカギの1つはハワードのフリースローにあるとみていいだろう。
これはクリッパーズにも言えることで、プレイオフで上位を狙うなら、センターのD・ジョーダン(彼はハワードよりもフリースローが苦手)のフリースロー成功率の上昇が欠かせないだろう。
現地4日に行われたウエスタンの強豪対決はホームのクリッパーズが19点もの差をつけて大勝した。
チームの柱であるC・ポールは23点17アシスト。チーム最多得点は今季から加入したJJレディックで26点をマークした。レディックは過去にマジックでファイナル出場経験があるが、主に控えだった。クリッパーズでは堂々のスタメン。元々シュート力には定評がある選手で、個人的に好きな選手なので頑張ってほしい。ただ好不調の波が激しいのが課題。
今季のクリッパーズはヘッドコーチにドグ・リバースを迎えウエスタンの王者を狙うが、スモールフォワードのスタメンがダドリーというのが不安ではある。
敗れたロケッツはNBA最高のセンターであるハワードをFAで加入させたことで一躍、優勝候補となった。
ただ、この試合では肝心のハワードが第1Qだけで3ファウルを犯し、第2Qはまるまる出場できなかった影響で13点9リバウンド止まり。彼を支えるサポートメンバーのハーデンは15点、リンは14点(彼もファウルトラブルに)では勝ちようがなかった。
ところで、この試合のハワード。苦手のフリースローを2本連続で成功させるなど、若干ではあるが成功率を上げつつある。今までは大好きなヒップホップを頭の中で奏でていたが、今はスローな曲に変更したという。そんなもので成功率が上がるかは疑わしいが、プレイオフの大事な場面でのフリースローは確実に決めることが求められる。ロケッツの19年ぶりの優勝のカギの1つはハワードのフリースローにあるとみていいだろう。
これはクリッパーズにも言えることで、プレイオフで上位を狙うなら、センターのD・ジョーダン(彼はハワードよりもフリースローが苦手)のフリースロー成功率の上昇が欠かせないだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます