巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

特上カバチ

2010-03-22 20:10:00 | ドラマ・映画
期待はずれでしたな。
主演の桜井くんの、事務所の先輩・キ○タ○もびっくりな、ワンパターン演技にがっかり。
視聴率が振るわなかったのもうなずける。

ドラマでクイズを出し、最後に出演者から生電話。
というサービスもいいが、良質なドラマを提供することが真のサービスである。
ちなみに、私も一度電話をかけたが、まったくつながらなかった。

横浜に大勝

2010-03-20 21:10:00 | 巨人
巨人15-2横浜


今年初めて巨人の試合を開始から見た。
横浜にホームラン8発で大勝。いやあ、シーズンにとっておきたいですな。相手の三浦は大丈夫かと敵ながら心配になるほどだ。

高橋由伸は2発。やはりその打撃力は目を見張るものがある。体調(腰の状態)さえよければ3割20本は可能だろう。彼が8番にいるのは、ある意味、反則である。

エドガーは、初めて見たがそこそこやりそう。去年のアルフォンゾが衰えまくって、悲惨だっただけに、やたらと優良外国人に見える。
ここ数年、セカンドは日替わりだったが、固定できれば大きい。

谷、イ・スンヨプ、長野と他球団ならスタメンの選手がベンチに控えており、選手層はずば抜けている。
144試合というのは、とてつもなく長い。その長いペナントレースで、巨人を凌ぐチームがセの他の5球団には存在しないだろう。

不安は山口の抜けたリリーフ陣。クルーンはもちろん、新加入の小林はかなり不安だ。原監督が早く見切りをつけないと…
その時はやばいかもしれない。

マイケルは何も期待していない。北海道に返品したい。
二岡返して!


あれから15年

2010-03-20 20:40:00 | 社会
あれから15年。

1995年3月20日、地下鉄サリン事件があった。

当時、私は大学に合格し、入学時に提出する戸籍謄本を受け取りに、生まれ故郷の愛知県の千種区役所にいた。そこでNHKのニュースが放送されており、衝撃を受けた。

それからというもの、マスコミはオウム一色。
大学生になったのでニュースでも見るか、と思ったが、オウムのことばかりでうんざりし、見るのをやめてしまった。

我々の生活にも微妙な影響を与えた。
この事件を機に、駅のごみ箱が使えなくなった。例えば自販機でジュースを買っても、捨てられないので、非常に困った記憶がある。

これだけの事件を犯しておきながら、いまだにオウムが存在することが信じられない。




95年はバッド・イヤーだった。
1月に阪神大震災があり、3月にサリン事件。
巨人は30億円補強したにも関わらず、何の成果もなし。それまで巨人のために頑張ってきた原はベンチ生活が続き、私はテレビに向かって、「原を出せ!」と何度も叫んだ。(結局、この年に引退)



新・巨人キラー誕生?

2010-03-19 21:50:00 | 巨人
辰徳GIANTSは18日、静岡で中日と対戦し2-6で敗戦。
これでオープン戦は中日に3連敗となった。

それはいい。所詮はオープン戦である。
だが気になることが1つある。中日の先発・伊藤準規に5回1安打とほぼ完璧に抑えられたことである。
3日にも6回2安打無失点に抑えられているので、11回で無失点ということになる。

伊藤本人は「(対戦相手によっての)気持ちの波はないですよ」とコメントするも、内心では相当自信をつけたはず。開幕ローテー入りは確実でシーズン中の対戦もあるだろう。

伊藤は高卒2年目。昨年ルーキーながらも1軍に登板し、巨人戦でも投げたのだが、その時は「ずいぶん角度のあるボールを投げる。課題はコントロールかな」という印象だった。

これからスカウト陣は総力を挙げて対策を練らなければならない。
そして、シーズンの初対戦は何としても叩かねばならない。

もし抑えられれば、新・巨人キラー誕生ということになりかねない。
それは今年だけでなく、5年・10年と厄介なことになる。



パは明日開幕。早いね。もうそんな時期か。
ちなみに私の優勝予想は千葉ロッテ。
バレンタイン独裁が終わり、チームも変わるのでは。さて、当たるかな?

サンズ猛攻 152点

2010-03-18 23:00:00 | NBA
サンズ152-114Tウルブス


いやはや、これはディフェンスをあまり真剣にしないオールスターではない。レギュラーシーズンのゲームだ。
サンズは152点を取った。ちなみに今年のオールスターで勝利したイーストの得点は141点だから、恐るべき攻撃力である。それともウルブスのディフェンスが「ざる」なだけなのか?

FGは98本中55本成功(成功率56.1%)

3Pは31本中15本成功(成功率48.4%)

2ケタ得点者8人。アムンドソンまで20点取った。


だが、なによりうれしいのが、ずっと怪我で離脱していたバルボウサがこの試合から復帰したこと。
貴重なシックスマンなだけにこれは大きい。プレイオフ進出に向けて視界は良好だ。

野村名誉監督

2010-03-18 22:40:00 | 野球
昨年まで楽天の監督をしていた野村克也氏の名誉監督の就任が決まった。

球団広報は「今後は定期的にチームの戦いぶりを視察していただくとともに、大所高所から貴重なご意見をいただき、チームのさらなる成長へご協力を賜ることになります」とコメントしている。

しかしわからんなあ、楽天も。

あれだけ、マスコミやら講演やらで「なぜか解任されまして…」「クビになりまして…」

と、ぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちX100

ぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつX100

ねちねちねちねちねちねちねちねちねちねちねちねちX100

文句言われながら、名誉監督の職を与えるとは…。呆れてモノが言えんわい。



最近、サッチーがよくテレビに出てるけど目障りだ。
あの偉そうな態度を見てると吐き気がする。

最近見ない「こども店長」

2010-03-17 21:30:00 | 芸能
最近「こども店長」のCMを見なくなった。
やはりTOYOTAのリコール問題が深刻化しており、子供には任せていられなくなったか?

「こども店長」を演じているのは加藤清史郎くん。昨年の大河ドラマでブレイクして以来、テレビに引っ張りだこで、見ない日はなかった。おそらく、学校にはまともには行けなかっただろう。

仕事は大人になってからでもできる。これを機により普通の小学生に戻れることを願う。
これは大橋のぞみちゃんにも言えることだ。

コードブルー 第10話

2010-03-16 22:30:00 | ドラマ・映画
全力疾走できる時間は短い


ドキリとさせられる言葉だった。
自分も来月で35歳になる。決して若くはない。年とったなという実感はないが、高校生を見てると自分も大人になったなと思う。

20代の頃は日中も、夜中も、時には1日20時間働いたが、体はおかしくなり、今や睡眠導入剤がないと眠れない体になってしまった。

同い年のスポーツ選手はベテランと呼ばれるようになり、城彰二のようにとっくに引退した選手もいる。

ベッカムはアキレス腱を断裂してしまった。

もはや全力疾走できなくなってしまったのかもしれない。

そういえば先日、武蔵浦和駅で発車間際の埼京線に乗るため、階段をダッシュして駆け上がり、乗れたのはいいが、息切れしてしまった。




柳葉敏郎が久々登場。
名セリフ?の「その通りだ」も聞けた。



このドラマのタイトルは「コードブルー(医療用語で緊急事態発生という意味」)なのに、フェローの人間面ばかりを取り上げていたが、ここにきて大事件発生。

何と航空機墜落。
でもかなり生きてる人がいる。ガッキーのお父さんなんて乗客だったのに、ケガ人の手当てしてたからね。不死身か?



いよいよ次週、最終回。
納得のいく最期を望む。

引っ張れ、坂本

2010-03-15 21:20:00 | 巨人
今日のスポーツ新聞の1面は坂本が飾った。

オープン戦で2試合連続ホームラン。だが出だしは最悪だった。
17打席無安打。本人は結構、焦ったのではないか?

今年のキャンプ中に「右にも大きい打球を打ちたい」と語る坂本にイヤな予感を覚えた。

おそらく現在、日本ハムの二岡のようになりたいということだろう。
二岡は長嶋監督から「ミスター右中間」と呼ばれたように、右方向に大きい打球を飛ばせる選手だ。
記憶に残るシーンとして2000年にリーグ優勝を決めるサヨナラホームランをライトに打っている。

この二岡の右方向へ遠くへ飛ばせる能力はプロに入団した頃にはすでに身につけており、天性のもので自然に身に付いたものだろう。

私も野球経験者なのでわかるが、右方向を意識しすぎると打撃はずいぶんと窮屈になる。
ましてや坂本のように引っ張るタイプの選手だとなおさらだ。
元木のように最初から打つ方向を決めるタイプもいるが、彼は巨人という巨大戦力の中で生き残るために右へ打っていたのである。

別に無理に右に打つことはない。
原監督も引っ張り専門だったし、かつて巨人の名ショートだった川相も実はそうだった。だから、


引っ張れ、坂本

と言いたい。

埼玉スタジアムへ

2010-03-14 22:10:00 | 浦和レッズ
浦和1-0FC東京


今日は浦和レッズのホーム開幕戦を見に、埼玉スタジアムまで行ってきました。
結果は宇賀神がPKを獲得し、ポンテが決めて先制。
前半38分にFC東京の森重が2枚目のイエローで退場し、ゴールラッシュが期待されたが、後半は逆に押し込まれる時間帯もあった。
結局このまま1-0で試合終了。内容には大いに不満である。

目先の勝利を良しとし、開幕連敗を避けられたことを喜ぶべきか?

フィンケの監督力、闘莉王を放出したフロント力の問題が先送りされただけなのか?


私は後者と見る。
山田暢久のセンターバックは明らかに不安である。もちろん山田に非はない。
次節は山形、その後はC大阪、ホームで湘南と格下相手が続くので貫録を見せなければならない。






会場では親会社・三菱自動車の新車の展示も。宮崎あおいの等身大パネルも登場。



私の席はバックスタンドのかなり上の方。ピッチ全体が見渡せてかなり見やすい。当り前だが、屋外なのでドームのような閉塞感はない。その分寒い(試合内容も)。



選手が入場すると鮮やかな一文字が。すごく幻想的で感動した。



ゴール裏は赤一色。平山にブーイング浴びせまくってた。



小さくてわからないかもしれないけど、宇賀神です。
左サイドで奮闘。期待の新人だ。



この日の観衆は5万人を超えた。
これが今年の最多観客にならないことを切に願う。結果が出なければ、サポーターは離れて行くぞ。




最後にエスクデロへ。

スパイク派手すぎ。